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整体施術を受けても元に戻ってしまう原因は?

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    整体施術を受けても元に戻ってしまう原因は?

    By 流  岳史 | インソール, 正しい歩き方, 正しい歩き方, 足のお悩み相談室, 足首 | Comments are Closed | 31 3月, 2025 | 0

    こんにちは。

     

    流カイロプラクティック院、一生歩ける足作り整体師の流岳史です。

     

    整体やマッサージを受けてもすぐに体の調子が元に戻ってしまうと諦めてはいませんか?施術を受けた時は良かったのに、翌日になるとまた体が重くなってしまうとはよく聞くお悩みです。

     

    せっかくスッキリ軽くなって明日は頑張れるぞと思っていたのに、朝起きた時に元に戻っているとガッカリしますよね。

     

    実はこの原因には、多くの人が見落としている2つのポイントがあり、そのためにすぐに体のゆがみが元に戻ってしまっているので起こることなのです。これを放っておくと、年齢とともに姿勢が悪くなって、関節の痛みや変形の原因になって健康寿命にも響いてくる重要なことです。

     

    今回は多くの人が見落としがちな2つのポイントを解説し、対策をご紹介していきます。

     

    ■O脚改善にはオーダーメイド矯正インソール

    身体は立った瞬間にゆがむ

    「からだのゆがみ」とはよく聞きますが、なぜゆがみが起こるかご存じですか?

     

    多くの人は体の使い方のクセや悪い姿勢を想像するかもしれません。

     

    しかしゆがみの原因を考えるうえで圧倒的に重要なのが、土踏まずのゆがみです。土踏まずは足の裏の地面に着いていない部分で、この空間が歩いたり走ったりする時にクッションの役割をするので、私たちは関節への衝撃をやわらげて前へ進む推進力を得られます。

     

    しかし土踏まずは全体重を受け止め続けているので、年齢とともにゆがんでくる宿命を帯びています。また合わない靴やサンダル、ヒールの高い靴をよく履く人や、歩く時のフォームが良くない人は、さらに土踏まずのゆがみを加速させてしまいます。

     

    土踏まずを維持しているのは筋肉と靱帯です。筋肉は鍛えることができますが、一度ゆるんだら元に戻すことができません。外反母趾や内反小趾などはこうして起こります。

     

    このように土踏まずがゆがんでしまうと、体の土台部分がズレてくるので、立った瞬間に体がゆがみ始めます。これが整体やマッサージを受けてもすぐに元の体に戻ってしまう1つ目の理由です。施術が終わって「ああ、スッキリした」と立ち上がって家に帰るまでの道のりで、またゆがみが始まります。その結果、例え翌朝起きた時に身体が重くならなくても、時間が経てば姿勢や筋肉の状態が元に戻ってしまうのです。

     

    ■冬バテ対策にウォーキング

    土踏まずのアーチ構造

    ゆがみの連鎖で起こる身体の使い方のクセ

    土踏まずがゆがんでくると、必然的に足首がゆがみ、ひざがゆがみ、股関節がゆがみ、左右の足のゆがみ方の差が骨盤の傾きを生み、さらに背骨のゆがみへと連鎖していきます。その結果、身体の使い方のクセが出てきます。

     

    町行く人を見て、「何であの人はあんなに曲がった姿勢で歩いているんだろう?」と思ったことはありませんか?

     

    その人はひょっとしたら、自分の姿勢が曲がっていると気づいていないかもしれません。若いうちはこの土踏まずから起こるゆがみに筋力で対応できます。人形やプラモデルだと、うまくバランスを取らないと立たせることはできませんが、人間は幸か不幸か筋肉でゆがみから起こるバランスの悪さを筋力で制御できてしまいます。その結果、年齢とともに自分の使いやすいところだけを使うようになり、筋肉量のバランスが崩れてまっすぐに立ったり歩いたりできなくなってしまうのです。

     

    この結果、整体やマッサージの施術の後に立ち方や歩き方に気をつけても、無意識に自分の使いやすいところや筋力の強いところを頼ってしまい、アンバランスな立ち方、歩き方になって、身体のゆがみがすぐに元に戻ってしまうのです。

     

    ■横のアーチが崩れてタコの原因にもなる開帳足

    土踏まずの崩れから連鎖するゆがみ

    身体の使い方の問題

    ここまでご説明してきたように、整体やマッサージをしても体がすぐに元に戻ってしまうのを解決するには、身体の使い方の問題と構造の問題の2つの問題に対処することが必要になってきます。それではそれにはどうしたら良いのでしょうか?

    まずは使い方の問題です。皆さんは「きれいな姿勢で立って下さい」と言われたら、どのように立ちますか?

    腰をそらせたり、つま先を45度に開いたりする姿勢をイメージしたら、普段から体をゆがませるクセがある可能性があります。また「きれいに歩いて下さい」と言われて、腕を大きく振り、足を高く上げて、親指で地面を強く蹴ることをイメージしても同様です。

    実は私たちが学校で教わった気を付けの姿勢や行進は、集団美を見せるためのフォームで、身体の構造に合わせたものではありません。身体の構造に合理的な立ち姿勢は、つま先は中指を真正面に向けたやや内またな向きで、腰はそらさずおなかを引っ込めます。

    歩き方も腕はそんなに振る必要はなく、足も高く上げるよりは身体より後ろにいったときに鼠径部を伸ばします。そして足の指も親指よりは小指側をきちんと使えるように意識します。

    このようなことを普段から意識して実施していくことで、筋肉のバランスが整い、常にきれいな姿勢、ウォーキングフォームが保たれます。このことはすばわち、日常動作の中からゆがみにくい身体にトレーニングができるということで、一度コツを覚えてしまうと特別にトレーニングをする時間を割く必要がなくなります。

    私たちフットマスターでは新保式ボールウォーキングを皆様にお伝えすることで、このように日常的にゆがみにくい身体作りができるウォーキング法をお伝えしています。

     

    ■足と矯正用オーダーメイドインソールと新保式ボールウォーキング

    普段の姿勢

    つま先の向きを変えた姿勢

    身体の構造の問題

    そして2つ目の構造の問題である土踏まずのゆがみの対処です。

     

    土踏まずは先述のように、靴選びや歩き方も大事なのですが、それでも残念ながらどんなに丹念なケアをしていてもゆがんでいく構造をしています。そこで私たちフットマスターでは、オーダーメイド矯正インソールを使用することで、この問題に対処しています。

     

    オーダーメイド矯正インソールは、おひとりおひとりの足の形を丁寧な手作業で石膏を使ってかたどることで、皆様の足に合わせたインソールを作ることを実現しています。それなので、このインソールを靴の中に入れれば、その上に立っただけで土踏まずが理想の状態に矯正されるようにできています。

     

    一度作れば耐久性に優れ、楽にゆがみの予防ができるので、忙しい方にも大変重宝されています。

     

    ■脚が痩せないのはなぜ?

    足の石膏採り

    オーダーメイド矯正インソール

    【一生 歩ける足作り整体院】

    流カイロプラクティック院

    埼玉県越谷市越ケ谷1-16-12文之堂ビル1-C

    048-971-5656

    http://越谷市整体.com

    『足にやさしい歩き方教室』
    日にち:4月30日水曜日
    時間:10:00〜12:00
    座学45分 休憩15分 実技45分 質疑応答15分
    場所:SOKO802
    〒343-0813 埼玉県越谷市越ケ谷1-4-7
    ※専用駐車場はありません。
       お近くのコインパーキングをご利用ください。
    定員:10名
    料金:3,000円→1,000円 初開催キャンペーン
    申込:流カイロプラクティック院
    048-971-5656
    nagareryu.smile@gmail.com

    <過去の記事>

    ■ヒールで親指が痛くなる理由と対処法

    「ヒールで長く歩いて親指が痛くなる」というのはとても多い相談です。実はこれを放置すると、土踏まずのアーチが崩れて外反母趾や猫背・腰痛などの原因になる可能性があります。一体、何が原因で親指が痛くなり、どうしたら回避できるのでしょうか?今回はこの問題について解説していきます。

     

    ■ハイヒールで美しい姿勢を保つ3つのポイント

    スニーカーはもちろん、ハイヒールを履いた時にも美しい姿勢で歩きたいですよね。今回のブログではヒールを履いた時の大切なポイントをお伝えいたします。歩き方、靴選び、インソールのことならフットマスターにお任せください。

     

    ■ウォーキング前に姿勢セルフチェック!

    ウォーキングを始めたいけど、歩き過ぎてかえって身体を壊すのでは?と心配している方に、おうちで簡単にできるウォーキング前の姿勢のセルフチェックをお伝えします。

     

    ■意識して歩けてますか?膝とつま先の向き

    ご存知でしたか?「親指で地面を蹴ること」が理想のウォーキングフォームと思われがちですが、実は親指や母指球ではなく小指側を使って歩く方が身体の構造の利にかなっているのです。更につま先・膝・股関節の向きも整えて、身体に優しくなる歩き方を解説していきます。

     

    ■小指球を使った自然体の足に優しい歩き方

    せっかく歩くなら ウォーキングをするなら 足と身体に優しい歩き方をしませんか?フットマスターは、正しい歩き方はもちろん、正しい立ち方や靴選びについてもお伝えしています。

     

    ■美しく歩くには胸骨を意識する!

    「ウォーキングフォーム」というと、どうしても手足の動きに注目しがちですね。しかし、実は手足の動きをキレイに見せるには、体幹がしっかりと軸を作れなければいけません。体幹の位置が決まることで、手足が力むことなく負担のないキレイな自然の動きができるのです。

     

    ■親指で蹴らない自然体で楽な歩き方

    歩く時「親指」で地面を蹴って歩いていませんか?実はその歩き方、外反母趾や巻き爪の原因になりかねません。正しい足の使い方、歩き方は、フットマスターにお任せください。

     

    ■正しい歩き方は骨を使う

    「正しい歩き方」と聞いて、どんな歩き方を思い浮かべますか?多くの人が小学生の時に習った「行進」を思い浮かべると思います。「腕を大きく振って腿を高く上げる」そんなウォーキングフォームが正しい歩き方と想像しますよね?しかし私たちフットマスターでは「行進」はNGとお伝えしています。「腕を大きく振って腿を高く上げる」は筋肉を頼った、人間の構造上では不自然な動きだからです。

     

    ■【後脛骨筋】足裏アーチを保つ大切な筋肉

    近年、偏平足や外反母趾などの足の変形や、腰痛や膝の痛みなどの改善に、土踏まずのアーチが注目されてきました。体の土台となり地面と接している土踏まずが歪むと、全身に歪みが伝わって姿勢が悪くなってしまうからです。

    このように全身の歪みに関わる土踏まずの健康を保つため、役割を知っておいて普段から気を付けたいのが「後脛骨筋(こうけいこつきん)」です。

    今回は後脛骨筋について解説していきます。

    ■細くてきれいな足は●●が大事

    日頃、クライアントさんの足や靴の悩みをお聞きしていると、女性はおいくつになっても足の形を気にしているんだと気付きます。先日もオーダーメイド矯正インソールを使い始めた80代の女性が、「膝の痛みも楽になったけど、足も細くなった気がする!」と、嬉しそうに足を撫でながら話してくれました。フットマスターが作製するオーダーメイド矯正インソールは、土踏まずのアーチを整えて足の動きを骨格の理にかなった動きに矯正するので、姿勢の改善や足腰の痛みの軽減に限らず、こうした美容面でも良い変化を期待できます。

     

    ■毎日30秒で美しい姿勢を維持しよう!

    年齢を重ねるほど、人間の身体は姿勢が崩れる構造になっています。それなので若々しくキレイな姿勢を保つのには日々の努力が大切です。毎日30秒実践するだけで正しい姿勢を保つ筋肉を維持できる方法を、姿勢のプロが解説します。

     

    ■ウォーキングの理想は何歩が正解?

    ウォーキングは手軽な運動法ですが、いざ始めてみようとしたときに「1日に何歩を目標にすればいいの?」と思ったことはありませんか?ちょっと前までは「1日1万歩」と言われていましたが、最近はいろいろな解説が出てきました。今回はウォーキングの目標歩数の設定についてまとめました。

     

    ■【正しい靴選び】ソールは硬いものを選ぶ!

    普段履いていらっしゃる靴。あなたの足に合っていますか?正しい靴選びには大切なポイントがあります。

     

    ■【正しい歩き方】太ももは上げずに伸ばす

    腰や膝に負担のかからない、正しい歩き方をご存知ですか?足のことなら歩き方のことなら フットマスターにお任せください!

     

    ■インソールで足の冷えやしもやけ改善

    足首のゆがみは お身体全体のゆがみへと繋がります。つまり 足もとを整えることで、足の疾患や腰痛や肩こりなどの不調はもちろん、冷えや血流改善も期待できます。

     

    ■人生100年時代を生き抜く足創り

    人生最後の下りステップをご存じですか?人は衰える時に、歩行→排泄→食事の順に困難になっていきます。このことは裏を返すと、歩行困難を避けることが健康に長生きするために重要な要素と言い換えることができます。今回は、人生100年時代に知っておきたい足の健康について解説しました。

     

    ■材質・重心から見るパンプスの痛み解消の豆知識

    クライアント様から試着ではバッチリだったパンプスが、履いて数週間でつま先が痛くなるようになったと相談を受けました。靴や立ち方を見てみるといくつかの原因が浮かび上がってきました。今回は靴の材質・重心の位置について注目してみました。

     

    ■座りすぎストレスは 30分ウォーキングで解消!

    最新の研究では、一日の座っている時間が長くなるほど、ガンになったりメンタルヘルスの不調をきたしたりするリスクが高くなることが分かってきました。一方で、このリスクは一日30分のウォーキングで帳消しにできるそうです。今回は座り時間とウォーキングについてまとめました。

     

    ■靴の踵の補修で防ぐ足首の歪み

    知らないうちにすり減っている靴の踵にどう対処していますか?革靴やパンプスなら修理に出しますが、スニーカーやランニングシューズは放置しがちですよね。自分でできる補修剤を取り寄せ、ランニングシューズの修理前後で足首の歪みがどのように変化するか検証しました。

     

    ■外出自粛中は青竹踏みで足腰を快適に!

    外出自粛により、運動不足になって全身の筋肉が固まることで、ギックリ腰や寝違えなどの急性の痛みを訴える方が増えてきています。命には関わりませんが、こちらの体調管理にも気を付けたいものです。お家にいながらにして簡単にできるセルフケア「青竹踏み」についてまとめました。

     

    ■子どもの土踏まずの成長と靴の関係

    子どもの土踏まずの発育は、その子が将来に腰痛・ひざ痛で悩むかどうかについて密接に関係があります。子どもの土踏まずを守るために知っておきたい土踏まずの成長と靴についてまとめました。

     

    ■足の裏のタコと足首の歪みの関係

    足の人差し指の付け根にタコができてはいませんか?定期的に削っているなんて話をたまに耳にしますね。実はこの部分のタコは、土踏まずのアーチが崩れて足首がゆがんできている証拠です。放置すると腰痛やひざ痛などの痛みや、外反母趾や偏平足などの変形の原因になります。今からできる対処法を解説しました。

     

    ■知っておきたいウォーキングの時間と距離

    ウォーキングを始めてみようと思ったけど、週に何回、何分間、どれぐらいのスピードで歩けばいいの?と思ったことはありませんか?実はウォーキングは手軽にできる運動ですが、とても奥が深いのです。正しいウォーキングのいろはを解説します。

     

    ■姿勢と身長の関係とは?

    勢を正すと身長は高くなるのか?と思ったことはありませんか?私も平均身長よりも低いのでとても分かります。身長を少しでも高く見せるには何に着目して、どのようなことを気を付ければいいのか?低身長の整体師が解説します。

     

    ■ランナー膝・腸脛靭帯炎:ひざの外側の痛み

    ひざの外側の出っ張りが痛むことはありません?最初は放っておいても治ったのに、徐々に痛みが引くのが遅くなってきていたら注意が必要です。膝の曲げ伸ばしが多いマラソンやバスケットボールの選手に多いこのような症状に腸脛靭帯炎(ランナー膝)があります。今回は腸脛靭帯炎のメカニズムと対処法を開設します。

     

    ■シンスプリントの原因と治し方

    中高生の陸上部員がなりやすいスポーツ障害の一つにシンスプリントがあります。主にスネの内側が痛くなり、長引くとトレーニングを長期離脱しなければなりません。オーバーユースが原因の一つですが、実は痛みの出ている部分とは全く違ったところに原因があり、そのケアをしないがために痛みが長期化しているケースも少なくありません。一度痛み出すと厄介なシンスプリントの治し方について解説しました。

     

    ■モートン病の原因とインソール効果

    足の指と指の間に痛みやしびれが出るのがモートン病です。足のアーチの崩れにより、指の間の神経が圧迫されるため症状が現れます。放っておくとかばって歩いてしまうので姿勢が崩れて、肩こりや腰痛・ひざ痛などの原因になります。一度起こると厄介なモートン病について解説しました。

     

    ■足底筋膜炎とインソール効果

    朝起きた時に足を着いたら、かかとに痛みが走るのが足底筋膜炎です。最初は少し歩き出せば痛みに気にならなくなりますが、実は歩くたびにかかとに負担がかかっているので、意外と長引き、場合によっては痛みがひどくなったり、かかとの骨が棘状に異常な発達をして手術が必要になることがあります。痛み出したら早期に解決したい足底筋膜炎についてまとめました。

     

    ■靴の歪みは体の歪み

    ふと履きなれた靴を見てみて、「あれ?片方に偏った歩き方をしているように靴の形が崩れているな」と感じたことはありませんか?実は靴には体の歪みによる体の使い方のクセが出やすいので、体の不調のサインが出てきます。全身の歪みを防ぐうえで大事な土踏まずで起こる歪みの原因と、その予防法をまとめてみました。

     

    ■【ランニング】足裏のマメ予防法

    ランナーにとって足の裏にできるマメは小さいけど大きい問題ですね。足を踏み出すたびに痛み、全力で走れないだけでなく、フォームが崩れてひざ痛や腰痛などの故障の原因になることがあります。でもマメってどうしてできるか知っていますか?知っていそうで知らないマメの予防法をまとめました。

     

    ■足のむくみとムートンブーツ

    ふわふわモコモコであたたかそうなムートンブーツですが、実はしっかりと選ばないと歩き方が悪くなって、足のむくみや腰痛の原因になってしまいます。ムートンブーツを購入する際にチェックしたいポイントについてまとめました。

     

     

    ■腰痛予防:こんな靴を履いていませんか?

    自分の歩き方をチェックすることは難しいですが、正しい歩き方ができているかどうかは、足からの歪みを防ぐには重要です。靴を見て歩き方に悪いクセがないかチェックするポイントをまとめました。

     

    ■子どもの足に良い靴とは?

    子どもの足の成長が早いからといって、サイズの大き目の靴を選んでいませんか?実はサイズの大きい靴で歩いたり走ったりすることは、子どもの足の成長には良くありません。子どもの靴選びについてまとめました。

     

    ■【土踏まずのアーチを矯正するインソール】

    インソールは靴の隙間を埋めたり、クッション性を高めるものだと思っていませんか?実は、そのようなインソール選びはそもそも靴が足に合っていない可能性があります。それではインソールにはどんな機能を求めるものなのか?インソールについてまとめました。

     

    ■【足の親指の外側のたこと正しい歩き方】

    足の親指の外側にたこや巻き爪ができやすくて困っていませんか?何度も削ったり、靴を履きかえてもまたできてしまうのは、歩き方にある特徴があるからかもしれません。足の親指の外側のたこや巻き爪で悩む人に試してもらいたい正しい歩き方のポイントをまとめました。

     

    ■【靴の減り方で分かる身体のゆがみ】

    靴のかかとの減り方が気になったことはありませんか?実はかかとの減り方を詳しく観察すると、どのように身体が歪んでいるかのヒントが見えてくるのです。しつこい肩こり・腰痛・ひざ痛が、実は普段の歩き方や姿勢のクセが原因で起こっているかもしれません。かかとの減り方の特徴と身体のゆがみをタイプ別に解説しました。

     

    ■【腰痛防止:足の指を使えていますか?】

    突然ですが、手をグーに握ったまま逆立ちができますか?指を大きく開いていないと逆立ちができないように、足の指を上手に使えていないと、バランスが崩れて足腰がムダに力んでしまうのです。実は足指がうまく使えず、腰痛に悩んでいる人が多く見られます。足指の正しい使い方を解説しました。

     

    ■【正しい歩き方:親指で蹴ってはいけない】

    運動不足だから、せめて通勤の時に歩く時に地面を力いっぱい蹴ってあるこう!」その歩き方は、足首の動きを固めて体の連動性が悪くなるので、疲れやすく運動効率も悪くなります。いつも歩きを代謝アップさせるコツを解説しました。

     

    ■【幅広は誤解!?靴選びのポイント】

    自分の足は幅広だからと、緩い靴を選んでいませんか?実は、その選び方では足のアーチが歪み、幅広が更に進行する危険があります。自分の足は幅広だと思っている方の、靴選びのポイントをまとめました。

     

    ■【ムートンブーツ 冷え性対策のコツ】

    足の指先が冷えやすい人は、冬にはモコモコのムートンブーツが手放せないですよね。でも素材が温かそうでも、履き方や選び方によっては、冷え性がひどくなることもあるんです。ムートンブーツを履く時に気を付けたいポイントを解説しました。

     

    ■【こむら返りの原因と正しい歩き方】

    足が冷える時期にこむら返りの相談が増えます。ふくらはぎがつって対処が分からず、落ち着くまで痛みを我慢していませんか?実は筋肉がつるメカニズムが分かれば対処は簡単なんです!こむら返りの対処法を解説しました。

     

    ■【靴のサイズの左右差解決法】
    年齢とともに靴の履き心地に、左右で違いが出てきてはいませんか?それは身体の歪みのサインです。正しいセルフケアと靴・インソール選びで、腰痛・ひざ痛・外反母趾の原因を防ぎましょう。

     

    ■【ヒールでの土踏まずの痛み予防法】
    パンプスを履いた時に、足の裏が痛くなったことはありませんか?どうして足が疲れやすくなるのかを、パンプスを解体して履いた時の土踏まずの変化を観察して解説しました。

     

    ■【買う前に確認!疲れないヒールの選び方】
    ヒールの高い靴を選ぶ時に、デザイン以外で気にしていることありますか?実はとても簡単な確認をするだけで、足に優しい靴かどうか分かるんです。

     

    ■【靴選び】外反母趾のインソール矯正
    外反母趾は土踏まずのアーチを元に戻す必要があります。オーダメイド矯正インソールを使った事例を紹介しました。

     

    □当院のブログでも、足・靴・インソール・歩き方にまつわる記事を掲載しています。

    →【一生歩ける足作り整体】流カイロプラクティック院

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