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軽くて柔らかい靴は危険?一生歩ける足を育てる正しい靴選び

    Home インソール 軽くて柔らかい靴は危険?一生歩ける足を育てる正しい靴選び

    軽くて柔らかい靴は危険?一生歩ける足を育てる正しい靴選び

    By 流  岳史 | インソール, 足のお悩み相談室, 靴選び | Comments are Closed | 28 7月, 2025 | 0

    こんにちは!

    埼玉県越谷市の一生歩ける足作り整体院「流カイロプラクティック院」の流岳史(ナガレ タケシ)です。

     

    いきなりですが、「今履いている靴、本当に“足にやさしい”ですか?」

     

    2025年4月から月に1回「足にやさしい歩き方教室」を始めて、靴の選び方について人前でご説明する機会が増えました。

    すると、ほぼ例外なく驚かれるのは――

     

    「軽くて、柔らかくて、脱ぎ履きしやすい靴を選んではいけません」ということ。

     

    これ、実は“一生歩ける足”を育てるにはNG三拍子なのです。

     

    今回は「足を守る」靴選びについて解説していきます。

    ◆親指にタコが出来ている人は正しく歩けていない?

    「軽い・柔らかい・脱ぎ履きしやすい」靴とは?

    「軽い・柔らかい・脱ぎ履きしやすい靴」は、足のゆがみを助長します。

    一見、履き心地が良さそうに思えるこの条件。

    しかし実際には、以下のようなリスクがあります:

     

    〇軽すぎる靴 → 軽いということは素材がもろく、正しい重心移動ができなくなります。

     

    〇柔らかすぎる靴 → 足のねじれ・崩れを抑えられず、足部構造がどんどん崩れます。

     

    〇脱ぎ履きしやすい靴 → かかとを踏みつぶしたり、甲が固定されていなかったりすると、足の指や裏に余計な力が入ります。

     

    このような靴を長年履き続けていると、結果的に、外反母趾・浮指・足底筋膜炎・膝痛などのトラブルを誘発しやすくなります。

     

    ◆運命の一足があなたを変える!

    本当に“足にやさしい靴”とは?

    本当に「足にやさしい靴」

    それは…

     

    「重い・硬い・脱ぎ履きしにくい」靴です。

     

    えっ?と思われたかもしれませんね。

    でもこの3つには、足を守るための理由があります:

     

    〇重い靴 → 歩く時に振り子の原理で働き、足が前に出しやすくなります。

     

    〇硬い靴 → 着時にソールがしなることでショックを吸収し、また反発する力が地面を蹴るのを助けてくれます。かかとがしっかりホールドされると、足がゆがむのを防いでくれます。

     

    〇脱ぎ履きしにくい靴 → 足をしっかり包む設計なので、骨格を安定させ、歩行姿勢が崩れにくくなります。

     

    特に高齢者や運動不足の方は、筋肉や靭帯の衰えで足の裏のアーチがゆがみやすくなっているので、「足の筋力を使わずに歩ける靴」よりも「足を守る靴」が必要なのです。

     

    ◆「反り腰」と「外反母趾」まさかそんな関係が…!?

    運動靴
    革靴

    足はゆがむようにできている

    靴選びで大切なのは「足を守る道具」という目で見ることです。

     

    そこで意外と知られていないのが、足首がゆがみやすい構造になっているということです。

     

    足の裏には「土踏まず」という、立っていても通常だと地面に着かない部分があります。歩く時にこの土踏まずが一旦しなることで、路面からの衝撃の吸収をして膝や股関節などの負担を緩和し、元の形に戻ろうとする反発力が、足を前に運ぶ推進力に変わります。

     

    しかし、残念ながらこの土踏まずのショック吸収機能は、筋肉や靭帯の衰えで年々衰えて、土踏まずのアーチが変形することで、足首のゆがみが起こり、身体全体のゆがみの原因となり、さまざまな関節のトラブルや姿勢の悪化を誘発していきます。

     

    それに対して正しい靴選びには、このゆがみやすい足首の構造を守る意味があります。

     

    〇重い靴 → 土踏まずの反発力を得て、振り子の原理で足を前に出すので、最小限の力で歩を進められます。

     

    〇硬い靴 → 硬いソールは接地の衝撃を吸収して、推進力に変える土踏まずの機能を助けてくれます。またかかとから内側にかけての部分が硬いと、かかとが安定して、足首のゆがみを防いでくれます。

     

    〇脱ぎ履きしにくい靴 → しっかり靴ひもを結んで甲の部分のフィット感を上げると、足首の復元力の助けとなります。

     

    このような足首のゆがみの原因には老化・運動不足・体重増加などが挙げられますが、見逃しがちなのが、合わない靴を履き続けることです。「足を守る靴選び」で、足首のゆがみを防ぎ、一生歩ける足を育てていきましょう!

     

    ◆外に出られない日も 貴女の足首を整えるウォーキング法

    さらに効果を高めるには?

    私たちフットマスターでは、更に【オーダーメイド矯正インソール】を合わせることをお勧めしています。

     

    〇足のアーチ保持

     

    〇姿勢バランスの最適化

     

    〇歩行中の足裏荷重のガイド

     

    といった“補正×誘導”の相乗効果が生まれるからです。

     

    オーダーメイド矯正インソールはお1人お1人の足を石膏で型採りして作るので、靴の中に入れるだけで、土踏まずのアーチを整えて、足首のゆがみを防ぎます。

     

    実際に歩き方教室の参加者に、「重い・硬い・脱ぎ履きしにくい」の見本の靴を持っていただくと、「本当にこれで歩きやすいの?」と疑問を持たれる方が多いのですが、サンプルインソールを試着して履いてもらうと、「軽い!」と驚きの声があがります。

     

    「軽い」ということは、それだけ靴とインソールで身体の潜在的な機能を引き出している証拠になります。

    ◆巻き肩を治して健康と若々しさを!

    正しい靴選びとインソールで、未来の足を守る。

    「今、痛くないから大丈夫」ではなく、

    「10年後も歩き続けるために何を選ぶか」がとても大切です。

     

    なぜなら、私たちの足はゆがむようにできているからです。

    早いうちから、このゆがみの対処を始めておけば、姿勢のゆがみや関節の痛みなどを防ぎ、いくつになっても自分の足で歩ける足を作る最高の健康投資になります。

     

    もしこの記事を読んで、

    「私の靴、大丈夫かな…?」と少しでも思ったら、ぜひ全国のフットマスターにご相談ください。

     

    靴選びの“思い込み”を一緒に見直してみませんか?

    【一生 歩ける足作り整体院】

    流カイロプラクティック院

    埼玉県越谷市越ケ谷1-16-12文之堂ビル1-C

    048-971-5656

    http://越谷市整体.com

    流
    『足にやさしい歩き方教室』
    日にち:2025年8月25日月曜日
    時間:10:00〜12:00
    座学45分 休憩15分 実技45分 質疑応答15分
    場所:SOKO802
    〒343-0813 埼玉県越谷市越ケ谷1-4-7
    ※専用駐車場はありません。
       お近くのコインパーキングをご利用ください。
    定員:10名
    料金:3,000円
    申込フォーム→https://forms.gle/JqdnMiDJxgCj2imj9
    流カイロプラクティック院
    048-971-5656
    nagareryu.smile@gmail.com
    歩き方教室

    <過去の記事>

    ■整体施術を受けても元に戻ってしまう原因は?

    整体やマッサージを受けてもすぐに体の調子が元に戻ってしまうと諦めてはいませんか?施術を受けた時は良かったのに、翌日になるとまた体が重くなってしまうとはよく聞くお悩みです。せっかくスッキリ軽くなって明日は頑張れるぞと思っていたのに、朝起きた時に元に戻っているとガッカリしますよね。実はこの原因には、多くの人が見落としている2つのポイントがあり、そのためにすぐに体のゆがみが元に戻ってしまっているので起こることなのです。これを放っておくと、年齢とともに姿勢が悪くなって、関節の痛みや変形の原因になって健康寿命にも響いてくる重要なことです。

     

    ■ヒールで親指が痛くなる理由と対処法

    「ヒールで長く歩いて親指が痛くなる」というのはとても多い相談です。実はこれを放置すると、土踏まずのアーチが崩れて外反母趾や猫背・腰痛などの原因になる可能性があります。一体、何が原因で親指が痛くなり、どうしたら回避できるのでしょうか?今回はこの問題について解説していきます。

     

    ■ハイヒールで美しい姿勢を保つ3つのポイント

    スニーカーはもちろん、ハイヒールを履いた時にも美しい姿勢で歩きたいですよね。今回のブログではヒールを履いた時の大切なポイントをお伝えいたします。歩き方、靴選び、インソールのことならフットマスターにお任せください。

     

    ■ウォーキング前に姿勢セルフチェック!

    ウォーキングを始めたいけど、歩き過ぎてかえって身体を壊すのでは?と心配している方に、おうちで簡単にできるウォーキング前の姿勢のセルフチェックをお伝えします。

     

    ■意識して歩けてますか?膝とつま先の向き

    ご存知でしたか?「親指で地面を蹴ること」が理想のウォーキングフォームと思われがちですが、実は親指や母指球ではなく小指側を使って歩く方が身体の構造の利にかなっているのです。更につま先・膝・股関節の向きも整えて、身体に優しくなる歩き方を解説していきます。

     

    ■小指球を使った自然体の足に優しい歩き方

    せっかく歩くなら ウォーキングをするなら 足と身体に優しい歩き方をしませんか?フットマスターは、正しい歩き方はもちろん、正しい立ち方や靴選びについてもお伝えしています。

     

    ■美しく歩くには胸骨を意識する!

    「ウォーキングフォーム」というと、どうしても手足の動きに注目しがちですね。しかし、実は手足の動きをキレイに見せるには、体幹がしっかりと軸を作れなければいけません。体幹の位置が決まることで、手足が力むことなく負担のないキレイな自然の動きができるのです。

     

    ■親指で蹴らない自然体で楽な歩き方

    歩く時「親指」で地面を蹴って歩いていませんか?実はその歩き方、外反母趾や巻き爪の原因になりかねません。正しい足の使い方、歩き方は、フットマスターにお任せください。

     

    ■正しい歩き方は骨を使う

    「正しい歩き方」と聞いて、どんな歩き方を思い浮かべますか?多くの人が小学生の時に習った「行進」を思い浮かべると思います。「腕を大きく振って腿を高く上げる」そんなウォーキングフォームが正しい歩き方と想像しますよね?しかし私たちフットマスターでは「行進」はNGとお伝えしています。「腕を大きく振って腿を高く上げる」は筋肉を頼った、人間の構造上では不自然な動きだからです。

     

    ■【後脛骨筋】足裏アーチを保つ大切な筋肉

    近年、偏平足や外反母趾などの足の変形や、腰痛や膝の痛みなどの改善に、土踏まずのアーチが注目されてきました。体の土台となり地面と接している土踏まずが歪むと、全身に歪みが伝わって姿勢が悪くなってしまうからです。

    このように全身の歪みに関わる土踏まずの健康を保つため、役割を知っておいて普段から気を付けたいのが「後脛骨筋(こうけいこつきん)」です。

    今回は後脛骨筋について解説していきます。

    ■細くてきれいな足は●●が大事

    日頃、クライアントさんの足や靴の悩みをお聞きしていると、女性はおいくつになっても足の形を気にしているんだと気付きます。先日もオーダーメイド矯正インソールを使い始めた80代の女性が、「膝の痛みも楽になったけど、足も細くなった気がする!」と、嬉しそうに足を撫でながら話してくれました。フットマスターが作製するオーダーメイド矯正インソールは、土踏まずのアーチを整えて足の動きを骨格の理にかなった動きに矯正するので、姿勢の改善や足腰の痛みの軽減に限らず、こうした美容面でも良い変化を期待できます。

     

    ■毎日30秒で美しい姿勢を維持しよう!

    年齢を重ねるほど、人間の身体は姿勢が崩れる構造になっています。それなので若々しくキレイな姿勢を保つのには日々の努力が大切です。毎日30秒実践するだけで正しい姿勢を保つ筋肉を維持できる方法を、姿勢のプロが解説します。

     

    ■ウォーキングの理想は何歩が正解?

    ウォーキングは手軽な運動法ですが、いざ始めてみようとしたときに「1日に何歩を目標にすればいいの?」と思ったことはありませんか?ちょっと前までは「1日1万歩」と言われていましたが、最近はいろいろな解説が出てきました。今回はウォーキングの目標歩数の設定についてまとめました。

     

    ■【正しい靴選び】ソールは硬いものを選ぶ!

    普段履いていらっしゃる靴。あなたの足に合っていますか?正しい靴選びには大切なポイントがあります。

     

    ■【正しい歩き方】太ももは上げずに伸ばす

    腰や膝に負担のかからない、正しい歩き方をご存知ですか?足のことなら歩き方のことなら フットマスターにお任せください!

     

    ■インソールで足の冷えやしもやけ改善

    足首のゆがみは お身体全体のゆがみへと繋がります。つまり 足もとを整えることで、足の疾患や腰痛や肩こりなどの不調はもちろん、冷えや血流改善も期待できます。

     

    ■人生100年時代を生き抜く足創り

    人生最後の下りステップをご存じですか?人は衰える時に、歩行→排泄→食事の順に困難になっていきます。このことは裏を返すと、歩行困難を避けることが健康に長生きするために重要な要素と言い換えることができます。今回は、人生100年時代に知っておきたい足の健康について解説しました。

     

    ■材質・重心から見るパンプスの痛み解消の豆知識

    クライアント様から試着ではバッチリだったパンプスが、履いて数週間でつま先が痛くなるようになったと相談を受けました。靴や立ち方を見てみるといくつかの原因が浮かび上がってきました。今回は靴の材質・重心の位置について注目してみました。

     

    ■座りすぎストレスは 30分ウォーキングで解消!

    最新の研究では、一日の座っている時間が長くなるほど、ガンになったりメンタルヘルスの不調をきたしたりするリスクが高くなることが分かってきました。一方で、このリスクは一日30分のウォーキングで帳消しにできるそうです。今回は座り時間とウォーキングについてまとめました。

     

    ■靴の踵の補修で防ぐ足首の歪み

    知らないうちにすり減っている靴の踵にどう対処していますか?革靴やパンプスなら修理に出しますが、スニーカーやランニングシューズは放置しがちですよね。自分でできる補修剤を取り寄せ、ランニングシューズの修理前後で足首の歪みがどのように変化するか検証しました。

     

    ■外出自粛中は青竹踏みで足腰を快適に!

    外出自粛により、運動不足になって全身の筋肉が固まることで、ギックリ腰や寝違えなどの急性の痛みを訴える方が増えてきています。命には関わりませんが、こちらの体調管理にも気を付けたいものです。お家にいながらにして簡単にできるセルフケア「青竹踏み」についてまとめました。

     

    ■子どもの土踏まずの成長と靴の関係

    子どもの土踏まずの発育は、その子が将来に腰痛・ひざ痛で悩むかどうかについて密接に関係があります。子どもの土踏まずを守るために知っておきたい土踏まずの成長と靴についてまとめました。

     

    ■足の裏のタコと足首の歪みの関係

    足の人差し指の付け根にタコができてはいませんか?定期的に削っているなんて話をたまに耳にしますね。実はこの部分のタコは、土踏まずのアーチが崩れて足首がゆがんできている証拠です。放置すると腰痛やひざ痛などの痛みや、外反母趾や偏平足などの変形の原因になります。今からできる対処法を解説しました。

     

    ■知っておきたいウォーキングの時間と距離

    ウォーキングを始めてみようと思ったけど、週に何回、何分間、どれぐらいのスピードで歩けばいいの?と思ったことはありませんか?実はウォーキングは手軽にできる運動ですが、とても奥が深いのです。正しいウォーキングのいろはを解説します。

     

    ■姿勢と身長の関係とは?

    勢を正すと身長は高くなるのか?と思ったことはありませんか?私も平均身長よりも低いのでとても分かります。身長を少しでも高く見せるには何に着目して、どのようなことを気を付ければいいのか?低身長の整体師が解説します。

     

    ■ランナー膝・腸脛靭帯炎:ひざの外側の痛み

    ひざの外側の出っ張りが痛むことはありません?最初は放っておいても治ったのに、徐々に痛みが引くのが遅くなってきていたら注意が必要です。膝の曲げ伸ばしが多いマラソンやバスケットボールの選手に多いこのような症状に腸脛靭帯炎(ランナー膝)があります。今回は腸脛靭帯炎のメカニズムと対処法を開設します。

     

    ■シンスプリントの原因と治し方

    中高生の陸上部員がなりやすいスポーツ障害の一つにシンスプリントがあります。主にスネの内側が痛くなり、長引くとトレーニングを長期離脱しなければなりません。オーバーユースが原因の一つですが、実は痛みの出ている部分とは全く違ったところに原因があり、そのケアをしないがために痛みが長期化しているケースも少なくありません。一度痛み出すと厄介なシンスプリントの治し方について解説しました。

     

    ■モートン病の原因とインソール効果

    足の指と指の間に痛みやしびれが出るのがモートン病です。足のアーチの崩れにより、指の間の神経が圧迫されるため症状が現れます。放っておくとかばって歩いてしまうので姿勢が崩れて、肩こりや腰痛・ひざ痛などの原因になります。一度起こると厄介なモートン病について解説しました。

     

    ■足底筋膜炎とインソール効果

    朝起きた時に足を着いたら、かかとに痛みが走るのが足底筋膜炎です。最初は少し歩き出せば痛みに気にならなくなりますが、実は歩くたびにかかとに負担がかかっているので、意外と長引き、場合によっては痛みがひどくなったり、かかとの骨が棘状に異常な発達をして手術が必要になることがあります。痛み出したら早期に解決したい足底筋膜炎についてまとめました。

     

    ■靴の歪みは体の歪み

    ふと履きなれた靴を見てみて、「あれ?片方に偏った歩き方をしているように靴の形が崩れているな」と感じたことはありませんか?実は靴には体の歪みによる体の使い方のクセが出やすいので、体の不調のサインが出てきます。全身の歪みを防ぐうえで大事な土踏まずで起こる歪みの原因と、その予防法をまとめてみました。

     

    ■【ランニング】足裏のマメ予防法

    ランナーにとって足の裏にできるマメは小さいけど大きい問題ですね。足を踏み出すたびに痛み、全力で走れないだけでなく、フォームが崩れてひざ痛や腰痛などの故障の原因になることがあります。でもマメってどうしてできるか知っていますか?知っていそうで知らないマメの予防法をまとめました。

     

    ■足のむくみとムートンブーツ

    ふわふわモコモコであたたかそうなムートンブーツですが、実はしっかりと選ばないと歩き方が悪くなって、足のむくみや腰痛の原因になってしまいます。ムートンブーツを購入する際にチェックしたいポイントについてまとめました。

     

     

    ■腰痛予防:こんな靴を履いていませんか?

    自分の歩き方をチェックすることは難しいですが、正しい歩き方ができているかどうかは、足からの歪みを防ぐには重要です。靴を見て歩き方に悪いクセがないかチェックするポイントをまとめました。

     

    ■子どもの足に良い靴とは?

    子どもの足の成長が早いからといって、サイズの大き目の靴を選んでいませんか?実はサイズの大きい靴で歩いたり走ったりすることは、子どもの足の成長には良くありません。子どもの靴選びについてまとめました。

     

    ■【土踏まずのアーチを矯正するインソール】

    インソールは靴の隙間を埋めたり、クッション性を高めるものだと思っていませんか?実は、そのようなインソール選びはそもそも靴が足に合っていない可能性があります。それではインソールにはどんな機能を求めるものなのか?インソールについてまとめました。

     

    ■【足の親指の外側のたこと正しい歩き方】

    足の親指の外側にたこや巻き爪ができやすくて困っていませんか?何度も削ったり、靴を履きかえてもまたできてしまうのは、歩き方にある特徴があるからかもしれません。足の親指の外側のたこや巻き爪で悩む人に試してもらいたい正しい歩き方のポイントをまとめました。

     

    ■【靴の減り方で分かる身体のゆがみ】

    靴のかかとの減り方が気になったことはありませんか?実はかかとの減り方を詳しく観察すると、どのように身体が歪んでいるかのヒントが見えてくるのです。しつこい肩こり・腰痛・ひざ痛が、実は普段の歩き方や姿勢のクセが原因で起こっているかもしれません。かかとの減り方の特徴と身体のゆがみをタイプ別に解説しました。

     

    ■【腰痛防止:足の指を使えていますか?】

    突然ですが、手をグーに握ったまま逆立ちができますか?指を大きく開いていないと逆立ちができないように、足の指を上手に使えていないと、バランスが崩れて足腰がムダに力んでしまうのです。実は足指がうまく使えず、腰痛に悩んでいる人が多く見られます。足指の正しい使い方を解説しました。

     

    ■【正しい歩き方:親指で蹴ってはいけない】

    運動不足だから、せめて通勤の時に歩く時に地面を力いっぱい蹴ってあるこう!」その歩き方は、足首の動きを固めて体の連動性が悪くなるので、疲れやすく運動効率も悪くなります。いつも歩きを代謝アップさせるコツを解説しました。

     

    ■【幅広は誤解!?靴選びのポイント】

    自分の足は幅広だからと、緩い靴を選んでいませんか?実は、その選び方では足のアーチが歪み、幅広が更に進行する危険があります。自分の足は幅広だと思っている方の、靴選びのポイントをまとめました。

     

    ■【ムートンブーツ 冷え性対策のコツ】

    足の指先が冷えやすい人は、冬にはモコモコのムートンブーツが手放せないですよね。でも素材が温かそうでも、履き方や選び方によっては、冷え性がひどくなることもあるんです。ムートンブーツを履く時に気を付けたいポイントを解説しました。

     

    ■【こむら返りの原因と正しい歩き方】

    足が冷える時期にこむら返りの相談が増えます。ふくらはぎがつって対処が分からず、落ち着くまで痛みを我慢していませんか?実は筋肉がつるメカニズムが分かれば対処は簡単なんです!こむら返りの対処法を解説しました。

     

    ■【靴のサイズの左右差解決法】
    年齢とともに靴の履き心地に、左右で違いが出てきてはいませんか?それは身体の歪みのサインです。正しいセルフケアと靴・インソール選びで、腰痛・ひざ痛・外反母趾の原因を防ぎましょう。

     

    ■【ヒールでの土踏まずの痛み予防法】
    パンプスを履いた時に、足の裏が痛くなったことはありませんか?どうして足が疲れやすくなるのかを、パンプスを解体して履いた時の土踏まずの変化を観察して解説しました。

     

    ■【買う前に確認!疲れないヒールの選び方】
    ヒールの高い靴を選ぶ時に、デザイン以外で気にしていることありますか?実はとても簡単な確認をするだけで、足に優しい靴かどうか分かるんです。

     

    ■【靴選び】外反母趾のインソール矯正
    外反母趾は土踏まずのアーチを元に戻す必要があります。オーダメイド矯正インソールを使った事例を紹介しました。

     

    □当院のブログでも、足・靴・インソール・歩き方にまつわる記事を掲載しています。

    →【一生歩ける足作り整体】流カイロプラクティック院

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