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小指球を使った自然体の足に優しい歩き方

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    小指球を使った自然体の足に優しい歩き方

    By 流  岳史 | O脚, X脚, インソール, タコ, 外反母趾, 巻き爪, 扁平足, 正しい歩き方, 正しい歩き方, 足のお悩み相談室, 靴擦れ | Comments are Closed | 18 9月, 2023 | 0

    こんにちは!

    埼玉県越谷市のフットマスター整体院「流カイロプラクティック院」の流岳史(ながれたけし)です。

     

    本日は当院でお伝えしている歩き方のお話です。

     

    皆さんは歩き方のフォームを意識する時に親指に力を入れるために、親指の付け根の母指球に体重を乗せることを意識して歩いていませんか?

    確かに一般的な歩き方の指導や本などには、「親指を使う」「母指球に体重を乗せる」と説いているものが多く見られますし、親指はコントロールが利きやすい指なので頼りたくなりますね。

    しかし、当院では外反母趾・偏平足・巻き爪・親指の外側にタコのできやすい人などが、親指に頼った歩き方をしていると余計これらが悪化すると考えているのでおすすめしていません。

    逆に小指の根元の「小指球」に体重を乗せて、中指・薬指・小指の外側三本の指を使うことを意識するように指導しています。

    今回は母指球ではなく小指球を使うメリットについてお伝えしていきます。

     

    ■子どもの歩き方(内また歩き)が気になる方は

    親指・母指球は無意識でも使っている場所

    母指球に体重を乗せて歩くと、確かに親指に力が入りやすくなり、地面を掴むように力強く蹴ることができます。消費カロリーを増やしたり蹴る力をつけるトレーニングには、この方法はいいかもしれません。しかし、健康に何歳になっても自分の足で歩き続けたい人には、この歩き方はおすすめできません。

     

    なぜかというと、このような歩き方をしていると、親指・人差し指を頼ってしまい、中指・薬指・小指を使わない歩き方が身についてしまうからです。

     

    試しに足の指でグーパーをして握ったり開いたりして下さい。親指・人差し指に比べて、中指・薬指・人差し指が動かしにくかったりしませんか?そういう人は注意が必要です。

     

    野球のバッドを振ったり、包丁を使ったりなど、手で何かを握って道具を使う時、小指はそれほど大きな役割をしていませんが、ケガなどをして使えないと、力が入りにくかったり、繊細な道具のコントロールができないことに気付きます。あまり使っていないように見えて、縁の下の力持ち的な働きをしているのが小指なのです。

     

    足も同様で、コントロールしやすく、力も入れやすいのは親指・人差し指ですが、意外と中指・薬指・小指もバランス良く使うことで、足の動きが整ってきます。だから「親指で蹴る」「母指球を使う」という考えは、間違えではありませんが、使いやすい分、無意識でも頼ってしまう部分なので、あまり意識しすぎると、小指側を使わないバランスの悪い歩き方になる危険性があるのです。

     

    ■物価高騰でも足への投資は惜しまない

    母指球 小指球

    小指側は意識しないと使わなくなる!?

    親指・人差し指は使いやすい分、無意識でも使うと述べましたが、一方で小指側の中指・薬指は、意識しないと逆にどんどん使わなくなる傾向があります。

     

    その原因は土踏まずの構造にあります。

     

    土踏まずは普段は地面に着いていませんが、歩いたり走ったりして接地する時に一旦たわんで、元の形に戻るバネの動きをすることで、足腰へ伝わる衝撃を吸収したり、足を前へ運ぶ推進力の役割をしています。

     

    この土踏まずのバネの力は、足の構成する筋肉や靭帯の強さが関係しています。そのため、運動不足・加齢をはじめ、間違った靴の選び方・履き方をしていると、足の筋肉や靭帯が弱ってしまいバネの力が低下します。そうなると土踏まずが元の形に戻れなくなってしまうのです。

     

    この土踏まずの形状記憶力が低下してしまうことは、小指側を使わなくなってしまうことと関わっています。

     

    通常、土踏まずが正常に機能していれば、歩く時に踵を接地したら、足の外側から小指球へ、そして母指球、親指の順に接地面が移動していきます。しかし、土踏まずが潰れたまま元に戻らないと踵を接地したら、土踏まずが地面に着き、そのまま母指球、親指に接地面が移っていき、小指や薬指が活躍できなくなってしまいます。

     

    このような足の接地になると、足を捻じるように歩いてしまうので、膝や股関節に負担が大きくかかり、関節の変形につながり、様々な痛みやO脚・X脚などの原因となっていきます。

     

    ■子どもの足のトラブルが増えています!

    正しい接地順

    足の接地順 母指球 小指球

    土踏まずのスプリングが弱った時の接地順

    ポイントは小指側で「蹴る」のではなく「体重を乗せる」

    以上のように私たちの身体は、親指は意識しないでも使いますが、小指は意識しないと使わなくなってしまう構造をしています。

     

    小指側を使わない歩き方をしている人は、様々な痛みの要因となるだけでなく、外反母趾や偏平足のような足の変形が出てきたり、足の指や足の裏などにタコやマメができやすくなったり、靴擦れを起こしやすくなったり、足が太くなったりと、デメリットがたくさんあります。

     

    それなので、当院では「歩く時は小指球」に体重を乗せることをおすすめしているのです。

     

    ここでのポイントは「体重を乗せる」ことです。意識して小指球で地面を蹴ることはありません。私たちは「親指で蹴る」とよく聞くので、地面を蹴らなければいけないと勘違いしがちです。

     

    アスリートなら力強く地面を蹴って、前へ進む推進力をつける必要がありますが、私たちは体に負担のかからない健康的な「自然体」の歩き方を追求しています。

     

    「自然体」というと誰しも無駄な力が抜けている状態をイメージするはずです。これは歩く時も同様です。

     

    体重を意識して小指球に乗せると勝手に重心が前に移動し、後ろにある逆足が自然と地面を離れて前に出てくるはずです。この動きの連続が「自然体の歩き方」なのです。

     

    ■足ゆびと自律神経の深い関係

    土踏まずが弱くなると起こる負の連鎖

    新保式ボールウォーキングとオーダーメイド矯正インソールで「自然体」の歩き方を

    小指球を使った身体に優しい歩き方はいかがでしたでしょうか?

     

    親指は元々使いやすいので、意識して使うとコントロールできているという安心感があるから頼りたくなってしまうのかもしれませんね。しかし、大切なのは5本の指をまんべんなく使うことです。

     

    それには、小指側は身体の構造的に意識をしないと使わなくなってしまいます。小指球に体重を乗せることを意識することで、踵→小指球→母指球→親指の正常な接地順を保てるようになるのです。

     

    私たちフットマスターは、このような無駄な力を使わない自然体の歩き方「ボールウォーキング」を皆様にお伝えしています。

     

    また、年齢とともに弱くなてしまう土踏まずのスプリング機能をサポートする「オーダーメイド矯正インソール」を作製しています。このインソールを入れれば、無意識でも小指側を使うように矯正してくれるので、靴に入れるだけで5本の指をまんべんなく使う歩き方を実現します。

     

    ぜひ歩き方や足のことでお悩みがあれば、お近くのフットマスターにご相談下さい。

    【ひざ痛・腰痛専門】

    流カイロプラクティック院

    埼玉県越谷市越ケ谷1-16-12文之堂ビル1-C

    048-971-5656

    http://越谷市整体.com

    流

    <過去の記事>

    ■美しく歩くには胸骨を意識する!

    「ウォーキングフォーム」というと、どうしても手足の動きに注目しがちですね。しかし、実は手足の動きをキレイに見せるには、体幹がしっかりと軸を作れなければいけません。体幹の位置が決まることで、手足が力むことなく負担のないキレイな自然の動きができるのです。

     

    ■親指で蹴らない自然体で楽な歩き方

    歩く時「親指」で地面を蹴って歩いていませんか?実はその歩き方、外反母趾や巻き爪の原因になりかねません。正しい足の使い方、歩き方は、フットマスターにお任せください。

     

    ■正しい歩き方は骨を使う

    「正しい歩き方」と聞いて、どんな歩き方を思い浮かべますか?多くの人が小学生の時に習った「行進」を思い浮かべると思います。「腕を大きく振って腿を高く上げる」そんなウォーキングフォームが正しい歩き方と想像しますよね?しかし私たちフットマスターでは「行進」はNGとお伝えしています。「腕を大きく振って腿を高く上げる」は筋肉を頼った、人間の構造上では不自然な動きだからです。

     

    ■【後脛骨筋】足裏アーチを保つ大切な筋肉

    近年、偏平足や外反母趾などの足の変形や、腰痛や膝の痛みなどの改善に、土踏まずのアーチが注目されてきました。体の土台となり地面と接している土踏まずが歪むと、全身に歪みが伝わって姿勢が悪くなってしまうからです。

    このように全身の歪みに関わる土踏まずの健康を保つため、役割を知っておいて普段から気を付けたいのが「後脛骨筋(こうけいこつきん)」です。

    今回は後脛骨筋について解説していきます。

    ■細くてきれいな足は●●が大事

    日頃、クライアントさんの足や靴の悩みをお聞きしていると、女性はおいくつになっても足の形を気にしているんだと気付きます。先日もオーダーメイド矯正インソールを使い始めた80代の女性が、「膝の痛みも楽になったけど、足も細くなった気がする!」と、嬉しそうに足を撫でながら話してくれました。フットマスターが作製するオーダーメイド矯正インソールは、土踏まずのアーチを整えて足の動きを骨格の理にかなった動きに矯正するので、姿勢の改善や足腰の痛みの軽減に限らず、こうした美容面でも良い変化を期待できます。

     

    ■毎日30秒で美しい姿勢を維持しよう!

    年齢を重ねるほど、人間の身体は姿勢が崩れる構造になっています。それなので若々しくキレイな姿勢を保つのには日々の努力が大切です。毎日30秒実践するだけで正しい姿勢を保つ筋肉を維持できる方法を、姿勢のプロが解説します。

     

    ■ウォーキングの理想は何歩が正解?

    ウォーキングは手軽な運動法ですが、いざ始めてみようとしたときに「1日に何歩を目標にすればいいの?」と思ったことはありませんか?ちょっと前までは「1日1万歩」と言われていましたが、最近はいろいろな解説が出てきました。今回はウォーキングの目標歩数の設定についてまとめました。

     

    ■【正しい靴選び】ソールは硬いものを選ぶ!

    普段履いていらっしゃる靴。あなたの足に合っていますか?正しい靴選びには大切なポイントがあります。

     

    ■【正しい歩き方】太ももは上げずに伸ばす

    腰や膝に負担のかからない、正しい歩き方をご存知ですか?足のことなら歩き方のことなら フットマスターにお任せください!

     

    ■インソールで足の冷えやしもやけ改善

    足首のゆがみは お身体全体のゆがみへと繋がります。つまり 足もとを整えることで、足の疾患や腰痛や肩こりなどの不調はもちろん、冷えや血流改善も期待できます。

     

    ■人生100年時代を生き抜く足創り

    人生最後の下りステップをご存じですか?人は衰える時に、歩行→排泄→食事の順に困難になっていきます。このことは裏を返すと、歩行困難を避けることが健康に長生きするために重要な要素と言い換えることができます。今回は、人生100年時代に知っておきたい足の健康について解説しました。

     

    ■材質・重心から見るパンプスの痛み解消の豆知識

    クライアント様から試着ではバッチリだったパンプスが、履いて数週間でつま先が痛くなるようになったと相談を受けました。靴や立ち方を見てみるといくつかの原因が浮かび上がってきました。今回は靴の材質・重心の位置について注目してみました。

     

    ■座りすぎストレスは 30分ウォーキングで解消!

    最新の研究では、一日の座っている時間が長くなるほど、ガンになったりメンタルヘルスの不調をきたしたりするリスクが高くなることが分かってきました。一方で、このリスクは一日30分のウォーキングで帳消しにできるそうです。今回は座り時間とウォーキングについてまとめました。

     

    ■靴の踵の補修で防ぐ足首の歪み

    知らないうちにすり減っている靴の踵にどう対処していますか?革靴やパンプスなら修理に出しますが、スニーカーやランニングシューズは放置しがちですよね。自分でできる補修剤を取り寄せ、ランニングシューズの修理前後で足首の歪みがどのように変化するか検証しました。

     

    ■外出自粛中は青竹踏みで足腰を快適に!

    外出自粛により、運動不足になって全身の筋肉が固まることで、ギックリ腰や寝違えなどの急性の痛みを訴える方が増えてきています。命には関わりませんが、こちらの体調管理にも気を付けたいものです。お家にいながらにして簡単にできるセルフケア「青竹踏み」についてまとめました。

     

    ■子どもの土踏まずの成長と靴の関係

    子どもの土踏まずの発育は、その子が将来に腰痛・ひざ痛で悩むかどうかについて密接に関係があります。子どもの土踏まずを守るために知っておきたい土踏まずの成長と靴についてまとめました。

     

    ■足の裏のタコと足首の歪みの関係

    足の人差し指の付け根にタコができてはいませんか?定期的に削っているなんて話をたまに耳にしますね。実はこの部分のタコは、土踏まずのアーチが崩れて足首がゆがんできている証拠です。放置すると腰痛やひざ痛などの痛みや、外反母趾や偏平足などの変形の原因になります。今からできる対処法を解説しました。

     

    ■知っておきたいウォーキングの時間と距離

    ウォーキングを始めてみようと思ったけど、週に何回、何分間、どれぐらいのスピードで歩けばいいの?と思ったことはありませんか?実はウォーキングは手軽にできる運動ですが、とても奥が深いのです。正しいウォーキングのいろはを解説します。

     

    ■姿勢と身長の関係とは?

    勢を正すと身長は高くなるのか?と思ったことはありませんか?私も平均身長よりも低いのでとても分かります。身長を少しでも高く見せるには何に着目して、どのようなことを気を付ければいいのか?低身長の整体師が解説します。

     

    ■ランナー膝・腸脛靭帯炎:ひざの外側の痛み

    ひざの外側の出っ張りが痛むことはありません?最初は放っておいても治ったのに、徐々に痛みが引くのが遅くなってきていたら注意が必要です。膝の曲げ伸ばしが多いマラソンやバスケットボールの選手に多いこのような症状に腸脛靭帯炎(ランナー膝)があります。今回は腸脛靭帯炎のメカニズムと対処法を開設します。

     

    ■シンスプリントの原因と治し方

    中高生の陸上部員がなりやすいスポーツ障害の一つにシンスプリントがあります。主にスネの内側が痛くなり、長引くとトレーニングを長期離脱しなければなりません。オーバーユースが原因の一つですが、実は痛みの出ている部分とは全く違ったところに原因があり、そのケアをしないがために痛みが長期化しているケースも少なくありません。一度痛み出すと厄介なシンスプリントの治し方について解説しました。

     

    ■モートン病の原因とインソール効果

    足の指と指の間に痛みやしびれが出るのがモートン病です。足のアーチの崩れにより、指の間の神経が圧迫されるため症状が現れます。放っておくとかばって歩いてしまうので姿勢が崩れて、肩こりや腰痛・ひざ痛などの原因になります。一度起こると厄介なモートン病について解説しました。

     

    ■足底筋膜炎とインソール効果

    朝起きた時に足を着いたら、かかとに痛みが走るのが足底筋膜炎です。最初は少し歩き出せば痛みに気にならなくなりますが、実は歩くたびにかかとに負担がかかっているので、意外と長引き、場合によっては痛みがひどくなったり、かかとの骨が棘状に異常な発達をして手術が必要になることがあります。痛み出したら早期に解決したい足底筋膜炎についてまとめました。

     

    ■靴の歪みは体の歪み

    ふと履きなれた靴を見てみて、「あれ?片方に偏った歩き方をしているように靴の形が崩れているな」と感じたことはありませんか?実は靴には体の歪みによる体の使い方のクセが出やすいので、体の不調のサインが出てきます。全身の歪みを防ぐうえで大事な土踏まずで起こる歪みの原因と、その予防法をまとめてみました。

     

    ■【ランニング】足裏のマメ予防法

    ランナーにとって足の裏にできるマメは小さいけど大きい問題ですね。足を踏み出すたびに痛み、全力で走れないだけでなく、フォームが崩れてひざ痛や腰痛などの故障の原因になることがあります。でもマメってどうしてできるか知っていますか?知っていそうで知らないマメの予防法をまとめました。

     

    ■足のむくみとムートンブーツ

    ふわふわモコモコであたたかそうなムートンブーツですが、実はしっかりと選ばないと歩き方が悪くなって、足のむくみや腰痛の原因になってしまいます。ムートンブーツを購入する際にチェックしたいポイントについてまとめました。

     

     

    ■腰痛予防:こんな靴を履いていませんか?

    自分の歩き方をチェックすることは難しいですが、正しい歩き方ができているかどうかは、足からの歪みを防ぐには重要です。靴を見て歩き方に悪いクセがないかチェックするポイントをまとめました。

     

    ■子どもの足に良い靴とは?

    子どもの足の成長が早いからといって、サイズの大き目の靴を選んでいませんか?実はサイズの大きい靴で歩いたり走ったりすることは、子どもの足の成長には良くありません。子どもの靴選びについてまとめました。

     

    ■【土踏まずのアーチを矯正するインソール】

    インソールは靴の隙間を埋めたり、クッション性を高めるものだと思っていませんか?実は、そのようなインソール選びはそもそも靴が足に合っていない可能性があります。それではインソールにはどんな機能を求めるものなのか?インソールについてまとめました。

     

    ■【足の親指の外側のたこと正しい歩き方】

    足の親指の外側にたこや巻き爪ができやすくて困っていませんか?何度も削ったり、靴を履きかえてもまたできてしまうのは、歩き方にある特徴があるからかもしれません。足の親指の外側のたこや巻き爪で悩む人に試してもらいたい正しい歩き方のポイントをまとめました。

     

    ■【靴の減り方で分かる身体のゆがみ】

    靴のかかとの減り方が気になったことはありませんか?実はかかとの減り方を詳しく観察すると、どのように身体が歪んでいるかのヒントが見えてくるのです。しつこい肩こり・腰痛・ひざ痛が、実は普段の歩き方や姿勢のクセが原因で起こっているかもしれません。かかとの減り方の特徴と身体のゆがみをタイプ別に解説しました。

     

    ■【腰痛防止:足の指を使えていますか?】

    突然ですが、手をグーに握ったまま逆立ちができますか?指を大きく開いていないと逆立ちができないように、足の指を上手に使えていないと、バランスが崩れて足腰がムダに力んでしまうのです。実は足指がうまく使えず、腰痛に悩んでいる人が多く見られます。足指の正しい使い方を解説しました。

     

    ■【正しい歩き方:親指で蹴ってはいけない】

    運動不足だから、せめて通勤の時に歩く時に地面を力いっぱい蹴ってあるこう!」その歩き方は、足首の動きを固めて体の連動性が悪くなるので、疲れやすく運動効率も悪くなります。いつも歩きを代謝アップさせるコツを解説しました。

     

    ■【幅広は誤解!?靴選びのポイント】

    自分の足は幅広だからと、緩い靴を選んでいませんか?実は、その選び方では足のアーチが歪み、幅広が更に進行する危険があります。自分の足は幅広だと思っている方の、靴選びのポイントをまとめました。

     

    ■【ムートンブーツ 冷え性対策のコツ】

    足の指先が冷えやすい人は、冬にはモコモコのムートンブーツが手放せないですよね。でも素材が温かそうでも、履き方や選び方によっては、冷え性がひどくなることもあるんです。ムートンブーツを履く時に気を付けたいポイントを解説しました。

     

    ■【こむら返りの原因と正しい歩き方】

    足が冷える時期にこむら返りの相談が増えます。ふくらはぎがつって対処が分からず、落ち着くまで痛みを我慢していませんか?実は筋肉がつるメカニズムが分かれば対処は簡単なんです!こむら返りの対処法を解説しました。

     

    ■【靴のサイズの左右差解決法】
    年齢とともに靴の履き心地に、左右で違いが出てきてはいませんか?それは身体の歪みのサインです。正しいセルフケアと靴・インソール選びで、腰痛・ひざ痛・外反母趾の原因を防ぎましょう。

     

    ■【ヒールでの土踏まずの痛み予防法】
    パンプスを履いた時に、足の裏が痛くなったことはありませんか?どうして足が疲れやすくなるのかを、パンプスを解体して履いた時の土踏まずの変化を観察して解説しました。

     

    ■【買う前に確認!疲れないヒールの選び方】
    ヒールの高い靴を選ぶ時に、デザイン以外で気にしていることありますか?実はとても簡単な確認をするだけで、足に優しい靴かどうか分かるんです。

     

    ■【靴選び】外反母趾のインソール矯正
    外反母趾は土踏まずのアーチを元に戻す必要があります。オーダメイド矯正インソールを使った事例を紹介しました。

     

    □当院のブログでも、足・靴・インソール・歩き方にまつわる記事を掲載しています。

    →【越谷のひざ痛・腰痛専門整体】流カイロプラクティック院

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