こんにちは!埼玉のフットマスター井浦です。
全世界で変わらず新型コロナウイルスの猛威が振るう中、いよいよ3回目のワクチン接種も始まりましたね。
一人一人の健康を保ち、一刻も早く終息して元の生活に戻れると良いですね…
ちなみに、新型コロナウイルスの感染拡大前後で、1週間あたりの身体活動時間は約60分(約3割)も減少したようです。感染拡大する中で、運動を意識的に実施できていた高齢者は50%であり、運動の種類としては、ウォ―キングと自宅内での運動が最も多く、いずれも一人で実施されている方が多かったです。
逆に運動が上手く行えなかった方は、
転倒による骨折や骨粗鬆症症のリスクが増えてしまったかも知れません…
またウォーキングなど運動をする事での体力維持向上や、外に出て陽の光を浴びる事でビタミンDが体内に合成されます。
ビタミンDは、健康な体を維持するためになくてはならないもので、カルシウムの吸収や筋肉の合成を促したり、免疫の機能を調整・維持してくれます。
骨折予防に有効な運動は、ウォーキング、ジョギング、エアロビクスなどがあり、自身の体の状態にあわせて無理なく継続することが大切です。
我々、チームフットマスターは足元から皆様の健康をサポートしており、高齢者の健康寿命(65歳以上になっても介護状態にならず、元気に暮らせること)の一助となる事も目指しております。
歩く事はもちろん体に良いのですが、
その前に大切な事は“正しい歩き方”を身につけて、効率的に運動する必要があります。
また誤った方法や姿勢で続けていると、土台となる足首に歪みが出やすいのです。そこから膝や股関節に負担がかかってしまう事もあります。
“正しい歩き方や姿勢”にはコツがあります!!
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【バランスポイント】
バランスポイントとは『かかとの少し前で内くるぶしと外くるぶしを結んだ真ん中』あたり。
まずは 立つ時も歩く時も このバランスポイントに重心を置くことを意識されてみてください。
土台の足首の歪みに対しては、バランスポイントと共にインソールの活用も効果的です!
オーダーメイド矯正インソールで左右の足首をニュートラルの位置にし、正しい靴の選び方から、日常での正しい立ち方・歩き方までをセットでお伝えしています。左右の足首をニュートラルの位置にすることが、とても大切なのです。
「ニュートラルポジション=土台の安定」
土台が崩れた図
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我々“チームフットマスター”は、
幅広い知識や専門性から歩きの指導や靴選び、
インソール作成を行い皆様の健康を足元からサポート致します!!
是非ともお近くのフットマスターにご相談ください。
皆様が長く元気に過ごせるように…
リハガーデンてくてく
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フットマスター 井浦 優太朗(作業療法士)