こんにちは!
栃木県小山市にある「治楽院よう&エステサロンYOUSTYLE(ヨウスタイル)」のフットマスターの福田です。
紅葉もピークを迎え、山々が綺麗な彩りを見せてくれる季節になりました
それと同時に 朝晩の冷え込みが厳しくなっても来ましたね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
紅葉は毎年毎年必ず繰り返される季節の風物詩です。
私も 毎日患者さんの治療を行って はや15年が経とうとしています。
月日が経つのは早いものですね(>_<)
先日フットマスター代表の新保先生とゆっくり話をしてお酒を飲む機会があり 色々お話させていただきまして、その時 出会いの原点を回想しておりました。
今回は そもそもなぜ「治療家」という職業を選びフットマスターになったのかをお話しようと思います。
なぜ足の専門家
フットマスターになったのか?
元々父親は 電気工事業、母親は管理栄養士の息子として 治療家とは縁もゆかりもない家に生をうけました。
サッカー少年だった私は、身体が硬く怪我が多くありました。膝靭帯損傷、アキレス腱部分断裂、腰椎椎間板ヘルニア、足関節捻挫等 高校までやったサッカーでついた症状名は多数あります。
そんな私が治療家を志したのは意外と早く小学5年生の頃でした。
理由は縄跳び大会で飛んだ瞬間 ぎっくり腰になったからでした(笑)
残念ながらサッカーのプレー中ではありませんでした(笑)
そこで鍼灸に出会い、腰痛を治してもらうことが出来ました。
この時に痛みのある人を救ってあげたいと思うようになりました。
中学、高校の進路相談は「鍼灸の学校に行って治療家になります」と6年間言っていたのでいつも5分で終わっていたのを覚えています。
その後 大学で鍼灸師と 夜間に専門学校で柔道整復師の勉強をして 無事国家試験に合格し治療家になれました。
さぁ子供のころからの夢だった治療家になれたからどんどん技術を磨いて沢山の人を治すぞ!と思い地元の整骨院に5年間勤め沢山の方を治療してました。
指名もつくようになり順調だと思っていたある時あることに気づきました。
それは「5年間診てる患者さんの症状が変わっていない」という事実でした…
腰痛で来院されている患者さんの5年後も 腰痛で悩んでいたのでした…
不調の根本原因とは?
そこから色々技術を学び直してたどり着いたのが『脳』と『足』でした。
そして 治療家に縁もゆかりもない家の生まれと思っていましたが、実は治療家になるべくしてなったのだとこの時感じました。
脳は電気信号で動くし 足を含めた身体はすべて食べた栄養で作られるわけですが、電気工事業の父と管理栄養士の母の息子は治療家はで当然だったわけです(笑)
とまぁ 話がそれましたが、足の重要性に気づき 足首の状態を診て治療をすると、改善していく患者さんが格段に増えたので確信しました。つまり、お悩みの不調の原因の一つに「足首の歪み」が大いに関わっていたのです!
それから独立して 治療院を開業して『足から診る』というコンセプトのもと治療していた時に、フットマスターを知ることが出来ました。
足を診てきていましたので、オーダーではない既製品のインソールは根本的な不調の解決にはならないこと、そして 患者さんの足と身体に合ったオーダーのインソールの価値がどれだけ重要かもすぐにわかりましたので、講座に申し込み更に学びを深めて フットマスターになる事ができました。
新保先生とのお話で フットマスターもどんどん進化しており、その進化は皆さんの健康を考えての事だと改めて感じ、また足に対する想いが深くなった今日この頃です。
こうして今に至るわけですが
私たちフットマスターには色々な想いがあり、それは必ず「身体の不調を抱えた皆さんの力になれる!」と信じています。
皆さんにもし不調やご不安やお悩みがあれば ぜひ一度お近くのフットマスターに相談をしてみてください。
治楽院よう
院長 福田 侑司(フットマスター)
https://seitai-you.jp