こんにちは。
大阪市中央区の「フットマスター」宮本幸大です。
今回は「魚の目」についてお話しさせていただきます。
なぜ魚の目をテーマに選んだかというと、実は少し前まで私の左足に魚の目があったからです。
魚の目があるなって気付いたのは2年前くらいでした。
何気なく足裏を見たら左足裏の小指の付け根ら辺が固くなっていて、白い芯のようなものが出来ていました。
最初ビックリしました!!!
まさかまさか自分に魚の目が出来るなんて思ってもみなかったので。
幸いなことに私の場合は痛みはなかったです。
それからなんとなく気になりつつ放置をしていました。
放置をしている間に、フットマスターになり、矯正インソールを使ってましたら、いつの間にか魚の目が治っていました。
固い芯もなくなり、皮膚も柔らかくなっていました。
矯正インソールを使っていたこと以外は全く同じ生活をしていたのでインソールのおかげで治ったことは間違いないです。
そもそもなぜ魚の目が出来るのかというと、特定の部位に常に圧力がかかり皮膚の角質が硬く厚くなっておこします。
タコとの違いは魚の目は中心部に硬い芯が出来ます。
それが魚の目のように見えることが名前の由来です。
足に合っていない靴を履いていたり、
ハイヒールのような負荷のかかりやすい靴を長時間履くことでなりやすいのです。
他にも 歩く際のバランスや、立っているときの重心位置も大きく影響してきます。
身体の防衛反応の一種で特定の部位にかかる圧力から皮膚の下にある組織を守るために硬質化してしまいます。
薬局で魚の目の治療用のパッチが売っていたり
皮膚科などで液体窒素を使って治療したり、削り取ったりも可能ですが結局は根本的な原因の解決にはならないです。
原因となっている足裏にかかる圧力が改善されないからです。
根本的に改善するにはやはり、正しい靴選び、歩き方を変えて矯正インソールを使うことが一番だと自身の経験から思いました。
自分の足に優しくなる。
それだけで魚の目は治ってくれます。
せっかくなので自分の足裏の写真を撮っておけばよかったと後悔しています。
もし魚の目でお悩みの方がいらっしゃいましたら、お近くのフットマスターにご相談くださいませ。
歩き方と靴選びと正しい矯正インソールで
足やお身体のお悩みを解決いたします👣
ビッグハッピーカイロプラクティック
フットマスター 宮本 幸大(姿勢科学士)
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