はじめまして!
15期フットマスターとして活動を始めました、リハガーデンてくてくの井浦優太朗と申します。宜しくお願い致します^ ^
簡単に自己紹介もさせて頂きます…
私は現在、“作業療法士”と言うリハビリの専門家としてデイサービスで勤務しております。
作業療法士はココロとカラダのケアを行い、その人の生活を支える専門家です!
その知識や経験とフットマスターとしての活動を通じて、より多くの方が幸せに過ごせるお手伝いして行きたいと思います♪
さて今回ブログも初投稿となりますが、タイトル通り「新型コロナウイルス」についてお話しさせて頂きます。
緊急事態宣言も再発令された事で、改めて家で過ごす時間も多くなり、ネガティブなニュースばかりで気も滅入りますよね…
また、「コロナ鬱」など精神的な影響も一部報道されておりました。
2020年は『1月~11月の自殺者は、1万9000人以上』と警視庁からも発表されています。また影響は大人だけでなく小中学生にも及び自殺者は『4月〜11月までで329人、前年同時期より73人増(約3割増)』との事。
コロナとの明確な影響やエビデンスが確立されていませんが、外出制限や不慣れなリモートワークからのストレス。人との関わりや活動量・外出頻度の減少から抑うつ気分の原因因子となりやすいです。
また外出自粛等によって1日当たりの歩数の減少、生活習慣の変化や血流の悪化など体への影響も報告されております。
※ 参考文献:スポーツ庁HP『新しい生活様式におけるスポーツの在り方 コロナ禍の健康二次被害』より
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop05/jsa_00010.html
こんな悲しい世の中だからこそ、活動の場を失った高齢者、疲れ切った大人達、未来ある子供達に少しでも楽しみを与えたい。
そのきっかけの一つとして、我々も立ち上がらねば!!
とは言え、フットマスターとして貢献出来ることは フットケアやインソール作成。
インソールは有効ですが、正直インソールを作ったからと言って、コロナ鬱が急に治ったりはしません…が、ここで重要なのは「運動と鬱予防には相関関係が強くある」と言う事です。
特にウォーキングやランニング、水泳など「有酸素運動」は有効な手段として挙げられております。
去年5月の緊急事態宣言時も“コロナ鬱”以外にも“コロナ太り”なんて言葉も聞いた方も多いのでは??
ランニングや水泳は少し敷居が高く断念してしまう方も多い中、お散歩(ウォーキング)は道具も入らず取り組みやすいですね!!
去年の緊急事態時や最近も、お散歩をしている方が今まで以上に増えていた印象👟
しかし敷居の低く継続しやすくても、どこかしらに”痛み”が生じて中断してしまう方も少なくないと思います。
大きな原因の一つとして足首の歪みが挙げられます。
足首が歪みが出ると関節にも捻じれが生じ、膝や股関節、腰に痛みにも繋がりやすいのです・・・
非効率で無理な歩き方を続け、断念するのは勿体ないですね!
そこで我々フットマスターは普段の歩き方の癖、生活習慣、足の形を基に、オーダーメイドのインソールを作成します!
また、効率良く負担の少ない歩き方の指導や靴の選定など、幅広い知識から一人一人に合ったアドバイスもさせて頂きます😌
どうせやるなら楽しく効率的に✨
足元の歪みを解消する事で、ココロとカラダのアンバランス(歪み)も整えましょう!!
本ブログを最後までお読み頂き有難うございました!
リハガーデンてくてく
井浦 優太朗 (フットマスター)