こんにちは!
埼玉県の最北端、上里町の「フットマスター」理学療法士の久保です。
ニュースやワイドショーは、「新型コロナ」の話ばかり。
緊急事態宣言や外出自粛要請など、
なんだか物騒な響きで気分も滅入りますよね。
わたしのリハビリ施設「リハガーデンてくてく」でも
「コロナが心配」と休まれる方が多くなってきました。
これだけ騒がれれば、そんな気持ちになるのも理解できます。
独居の方や高齢のご夫婦だけで生活されている方々は
休まれている間に身体的にも精神的にも機能低下してしまうことがとても心配です。
休まれる方には、以下の点をお願いしています。
・散歩などをして過度な引きこもりにならないこと
・自宅内でも必ず自主運動をすること
・身体を冷やさないこと
・しっかりタンパク質を摂ること
要介護高齢者は、一カ月も引きこもれば、びっくりするほど状態が低下します。
免疫力も落ちまくって、コロナに感染しなくても同じような結果になるのかも・・・
高齢者でなくてもこれからの世界を生きていくために、健康管理は欠かせません。
適度に胃腸を休め、ビタミンやたんぱく質をしっかり摂取し
添加物やサラダ油を避け、充分な睡眠と適度な運動を・・・ってなかなか全部はできませんよね。
そこでやはりお勧めは、ウォーキングです。
人との距離を取りながらなど 環境にも気をつけていただきながら
外出自粛でも適度な運動はした方が
免疫力を高めるためにも良いのです。
日光を浴び外気を吸い込むことで、気分も高まり精神面にも良い影響をもたらします。
で、せっかく歩くなら理想の歩き方で、
関節に負荷を掛けず、効率的に筋肉を働かせる歩き方です。
免疫力も高まること間違いなし!
今後、今回の「コロナ」と同等、いやそれ以上の危険なウイルスが、
繰り返し襲ってくることが予測されるわけですから、
高齢者だけでなく人類全体で免疫力を高める努力をしていかなければなりませんね。
健康に自分の足で歩き続けるために
「リハガーデンてくてく」では、
美しさや若さを保つための姿勢矯正、正しい歩き方の指導、
足に負担をかけない靴の選び方などをアドバイスさせていただいています。
足のお悩み、お気軽にご相談ください。
リハガーデンてくてく
フットマスター 久保達郎(理学療法士)
https://www.facebook.com/shinya.tekuteku
足のお悩みは全国のフットマスターにご相談ください。