足首の左右差で起こる身体の不調とは?

いつもフットマスターのブログをお読みいただき

誠にありがとうございます。

冬らしく寒さ厳しい毎日。

寒いと つい背中が丸くなり 猫背になりがちです。

今日は『姿勢』のお話をさせていただきます。

私たち人間にとっての『理想の姿勢』とは

どんな姿勢なのか。

前から見ても横から見ても

耳・肩・腰・お膝・くるぶしが

傾く事なく一直線にある姿勢です。

ただ 私たちには誰しも 無意識の癖があり

普段の日常生活でその姿勢を崩してしまっているのが現実です。

例えば…

■ 荷物(バッグ)はどちらの手で持つ？

→ いつも同じ側の手でお荷物を持っていませんか？

また ショルダーバッグを同じ側の肩にかけていませんか？

かけている方の肩が上がり歪みの原因となることも。

■ 足を組むのはいつも同じ足？

→ いつも左右どちらかの一方で

足を組んでいませんか？

足を組むこと自体 お身体の左右差を生みますので

よろしくないのですが

それが いつも同じ足ばかり組んでいると

さらに骨盤の歪みの原因となります。

■ テレビやPCの位置は正面にある？

→ テレビやパソコンがお身体の正面になくて

いつも首を右や左に向けて見ていませんか？

この姿勢はねじれを生じさせてしまいます。

■ いつも利き足から歩き出す？！

→ 歩き始める時や 階段を上がる際

いつも同じ側の足から歩き始めていませんか？

『いつも同じ側』の足ばかり利き足にするのは

歪みのもとです。

詳しくは

フットマスター代表 新保泰秀の著書

『図解 靴底の減り方でわかるカラダ診断』主婦の友社

をご覧ください。

こちらの本には

全国のフットマスター情報も掲載しております。