こんにちは!
千葉県浦安市の「くりた整骨院」,院長でフットマスターの栗田です。
時代の流れにのって,一度は使ってみたかった言葉
”平成最後の”私が担当するフットマスターブログです(^-^;
年度替わりの4月,入社式や入学式も終わり,ようやく通常の生活リズムに
戻ってきたころではないでしょうか??
春になり暖かくなるこれからの時期は,
服や靴を新調し,お出かけする機会も増えてきますよね?(#^^#)
お気に入りの服を着て,靴を履くのですから
・綺麗に歩きたい
・カッコよく歩きたい
なんて願望は少なからず皆さんお持ちではないでしょうか??
しかし,せっかくのお出かけも,
外反母趾が痛い・足底筋膜炎が痛い・足のタコが痛いなど
足に不安があると,楽しさも半減してしまいます。
そんな不安を解消すべく,我々フットマスターは日々,
多くの『足』でお悩みの方々が,
健康で元気な生活を送るためのお手伝いをさせていただいております。
その一つとして,我々フットマスターは,さまざまな足でお悩みの方に
オーダーメイド矯正インソールの使用を
おススメしております。
そんなオーダーメイド矯正インソールですが,
今回は,数あるオーダーメイドインソールの中で,
なぜ我々フットマスターの所には
全国からオーダーメイドインソールを作製に来院されるのかを
ご説明いたします。
オーダーメイド矯正インソールの特徴とは?
今回はオーダーメイド矯正インソールを作製するにあたり
最大の特徴である「足型の採り方」について
説明させて頂きたいと思います。
世の中には本当に多くのオーダーメイドインソールが
あります。
でも,この『足型の採型』がオーダーメイドインソールの
出来上がりを決定づけると言っても過言ではありません。
多くのオーダーメイドインソールが
「トリシャム」という
スポンジのような素材でできたものに
立った状態で足型を採ります
しかしながら,
例えばですが・・・
写真のように足首が内側に傾いた人が
立った状態で足型を採っても
本当に良いものが出来るでしょうか????
私は無理だと思います!!!
あ
あ
あ
実はこの状態,他人ごとではないのです!?
人間の足関節は構造上,
かかとの骨が中心より外側に位置するので
必ず内側に傾くような構造をしています。
この構造には良い点もあり
足がついた瞬間に衝撃を吸収する
『ショックアブソーバー』
という役割があります。
欠点としては
立った状態で足首が傾く(歪む)ことにより
歩くたびに身体に”ねじれ”を生じさせ
いろいろな不調を引き起こします。
つまり,
人間は立った状態(重力のかかる状態)
で足首が歪み,それがお身体に不調をきたす原因なので
インソールにより
足首を人本来の,あるべき位置に保つ必要があるのです。
そこで我々フットマスターは重力のかからない状態
(ベッドにうつぶせ寝た状態)
で,下肢のアライメントを真っ直ぐにした状態
(足首が真っ直ぐになった状態
『ニュートラルポジション』と言います)
で,石膏で足型を採ります
この石膏をもとに
カナダにあるBi-Op社に
石膏モデルやその他の計測結果を
送り,インソールを作製して頂きます。
なぜ石膏で型取りするところが少ないかと言えば?
手間(時間)と技術が必要だから!!!
です。
最近ではコンピュータを用いて
レーザーデジタルスキャン
により足型を採っているところもあるようですが?
もう一度言います。
立った状態(重力のかかった状態)ではその人本来の
良い状態での足型を採ることは無理です!
我々フットマスターは,アナログな方法ではありますが,
あえてそこにこだわりを持って,
石膏を用いることにより,より細かい部分まで注意し
足型を作製しております!
前述したように石膏による足型の採型は
誰にでも出来るものではなく
熟練した技術が必要となります。
フットマスターはカナダのインソールメーカー
Bi-Op社から認定を受け
一人一人の足型を採らせて頂いております。
その他,インソールの作製だけではなく,
・正しい靴の選び方
・正しい立ち方,歩き方
の指導も行っております。
・足でお悩みの方
・健康になりたい方
・このブログを読んで少しでも興味を持たれた方
・他のオーダーメイドインソールと迷われている方
まずはお気軽にお近くのフットマスターまでご連絡いただき,
ご相談の上,実物を見て
場合によっては,サンプルなどをお試しいただければと思います。
あ
あ
千葉県浦安市当代島2-2-1
℡047-314-1545
くりた整骨院
院長 栗田 勝彦
千葉県浦安市のフットマスター「くりた整骨院」の公式サイトはこちらをクリックhttps://kurita-seikotsuin.com/
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