こんにちは山形のフットマスターüber(ユーバー)ボディメンテナンスの髙橋篤史です。
平成の時代も残り1か月を切りました。
2019年はIoT、AI革命が本格化する年と言われていますが、
2030年には車の自動運転が当たり前になるという話を聞いて、危機感を覚えました。
車での移動が多く、歩く時間が少ない地方生活者は、運動不足の傾向にあります。
車の運転まで全自動になってしまったら…地方生活者の健康は益々低下するのでは…?
と、不安になりました。(その他、諸々心配ですが…)
テクノロジーの発展の影で、私たちの健康は脅かされるかもしれません…
身体を大きく歪ませる時代がやってくる?
私たちの生活環境には、身体を歪ませる要因がたくさんあります。
パソコン、スマホによる不良姿勢、激しいスポーツによる損傷、機能性の低い靴の使用、
過度のストレス、食品添加物、不安定な気候なども身体の不調、歪みの原因になり得ます。
さらに、これからの時代は身体を歪ませる要因が増加していくと考えられます。
特にダンスやプログラミングが必修化になった子ども達が、間違った体の使い方や
不良姿勢を繰り返せば、体は大きく歪んでしまいます。
体の歪みが大きくなれば、いずれ健康に支障をきたす恐れがあります。
身体の歪み、負担を軽減するには?
歪みを防ぎ、健康を維持するためには、正しい身体の使い方が必要です。
身体を正しく使うためのポイントは「足」です。
「足」は身体の基礎です。土台が歪めば建物全体が歪みます。
一番大切なのは、バランスポイントに重心を乗せることです。
「バランスポイント」とはかかとの少し前で、内くるぶしと外くるぶしを結んだ真ん中です。
この位置に体重が乗せられるようになると、無駄な筋力を必要とせずに立つことができ、
足首がニュートラルな状態になります。
足首をニュートラルにするエクササイズ
ニュートラルポジション(足首の関節の理想の位置)の感覚をつかむためには
エクササイズもおすすめです。
①床に座り脚を伸ばす
②左のつま先を伸ばす
③①の姿勢に戻る
④右のつま先を伸ばす
①~④を繰り返します。足先が内側、外側に傾かないように注意しながら、
両足の中指がまっすぐ天井を向くように意識して、無理なく1分程続けて下さい。
足首のニュートラルポジションを維持できると、全身のゆがみを防ぐだけでなく、
足のむくみや冷えの改善、パフォーマンスの向上も期待できます。
足首の歪みを矯正するオーダーメイド矯正インソール!
すでに足首の歪みが強く、ニュートラルポジションをキープできない方には、
オーダーメイド矯正インソールが効果を発揮します。
一人一人の足に合わせ、足首に最も負担の少ない状態で石こうで型を採ります。
あなたの足のためだけに作られたオーダーメイド矯正インソールが
足首の理想の位置を維持し、履くだけで足首の歪みを矯正します。
より立ちやすく、より歩きやすく、より美しく、健康に近づきます!
足首をニュートラルにすることは、正しい立ち方、正しい歩き方をするための基本です。
足首が歪めば、全体が歪み、身体の不調を引き起こします。
足首を正して「令和」の時代も健康に歩いていきましょう!
überボディメンテナンス
高橋篤史
https://www.uber-seitai.com/
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