こんにちは!
東京・千葉で,外反母趾・偏平足・足底筋膜炎など足でお悩みの方はもちろん,
歪みにくい体にするために『オーダーメイド矯正インソールを!』
千葉県浦安市の「くりた整骨院」,院長でフットマスターの栗田です。
3月になり日中はだいぶ暖かい日が多くなってきましたが
まだまだ朝晩の冷え込みを感じる日も多いですね!
季節の変わり目で,気温の変化が激しいこの時期は,
腰痛の悪化やぎっくり腰になる方が多い時期でもあります。
当院にも腰痛でお悩みの方がとても多く来院されます。
長年の腰痛でお悩みの方や,ぎっくり腰で来院される方の足裏を診ると
足裏のどこかにタコがある方がとても多いです。
『腰痛と足のタコに関係あるの?』
と思われる方もいらっしゃるでしょうが,
実は,深い関係性があるのです!
足のタコが出来なくなるようにしていけば,きっと腰痛も起きにくくなります。
反対に,
足にタコが出来つづける限り,あなたの腰痛は良くならないかも!?
しれません。
そもそもタコはどうして出来るの?
足のタコでお悩みの方は,一度や二度はタコを削った経験があると思います。
そして,ほとんどの方は
『何度削っても,結局またすぐに出来てしまう』
という経験もされているのではないでしょうか?
タコが出来る原因は,結論から申し上げると
『足首の歪みによる足裏のアーチの崩れ』
です。
第2趾の付け根付近にタコが出来ている人にお話をすると
『昔はよくヒールのある靴を履いていたから。。。』
というのですが,
『現在もヒール履いているのですか??』
と聞くと,
『ここ数年はヒールのある靴は足が痛くなるから履かない』
という方も多いです。
「今(現在)のタコは,ヒールとは関係ないじゃ~ん!」
とツッコミを入れそうになりますが(^^;
もう少し詳しく説明すると,ヒールのある靴のように
“足に合わない靴”を履き続けたことにより
足のアーチが崩れ,特定の場所に刺激が集中してタコが出来るのです。
だから,ヒールを履かなくなっても,アーチが崩れたままになっているので
タコが出来やすいままになっているのです。
前述した
第2趾の付け根付近にタコが出来やすい人は,横のアーチの崩れ,
母趾付近にタコが出来やすい人は,内側のアーチ(土踏まず)が崩れ,
それにより母指で地面を蹴りだすような歩き方をするために
母趾の内側にタコが出来やすくなります。
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足のタコと腰痛の関係性とは?
タコが出来る原因は,足首の歪みによる足裏のアーチの崩れだとご説明しました。
足にタコが出来やすい方というのは,
つま先重心で生活していることが多く,
姿勢不良になりがちで,腰痛の原因となります。
また,足首が歪むことにより,身体全体に歪みを生じやすくなるために
結果として腰痛を引き起こされやすくなります。
足のタコを根本から改善し,腰痛になりにくい身体づくりのためには
足のタコの根本からの改善として,
①足に合った正しい靴を選ぶ
②正しい歩き方をする
③足首の歪みを矯正し足裏のアーチを整えるために
オーダーメイド矯正インソールを使用する。
普段の治療と同時に,この3つを実践していけば,長年お悩みであった腰痛も必ず改善出来ます!
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℡047-314-1545
くりた整骨院
院長 栗田 勝彦
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