こんにちは!
埼玉県の最北端、上里町の「フットマスター」理学療法士の久保です。
寒い日、少し暖かい日が交互にあり、体調も崩しやすい時期ですよね。
僕のリハビリ施設でも、「体調不良でお休み」なんて方が、ちょこちょこ出ています。
足裏のアーチを矯正し理想の足を実現する、
「オーダーメイド矯正インソール」について、
作成を希望されるお客様、ほぼ全員からお受けする質問があります。
それは
「他の製品と何が違うのですか?」
というものです。
材質や作成方法、補償内容など、他製品との違いはいくつか挙げられますが、
もっとも特徴的な点は、「足型の採型方法の違い」です。
一般的なインソールは、トリッシャムなどを使用し、座位か立位で採型する方法が多くとられています。
この方法は、簡便かつ短時間で採型できるというメリットがある反面、足底に体重がかかった状態での採型になるため、アーチが潰れた状態となり、その方が本来持つアーチの形を再現するのが困難になります。
一方、Bi-Opのオーダーメイド矯正インソールは、石膏を使用してうつ伏せで採型します。
こちらの方法では、石膏を使用することから採型に時間がかかりますが、体重の影響を受けることなく、フットマスターがその方が本来持つアーチの形状に調整しながらの採型が可能です。
その採型方法の違いが矯正力の差となり、Bi-Opオーダーメイド矯正インソールに高い矯正効果を生みだしているのです。
また矯正力の高い状態で採型されているため、
膝や足首の状態に応じて最適の状態に調整することが容易です。
オーダーメイド矯正インソールを使用することで、足部の左右差を整えて足本来の機能を取り戻し、足首や膝を正しい角度で使うことができるようになります。
健康に自分の足で歩き続けるために
「リハガーデンてくてく」では、
美しさや若さを保つための姿勢矯正、正しい歩き方の指導、
足に負担をかけない靴の選び方などをアドバイスさせていただいています。
足のお悩み、お気軽にご相談ください。
リハガーデンてくてく
フットマスター 久保達郎(理学療法士)
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