こんにちは!
東京・千葉で,外反母趾・偏平足・足底筋膜炎など
足でお悩みの方におすすめなインソール,
さまざまなお身体の不調に対し,足元から歪みにくい身体づくりのために,
インソールのみしか扱わない単体店では決して出来ない,
骨格・治療を含めた観点から,インソールを作製する
『オーダーメイド矯正インソール』の専門院(専門店)
千葉県浦安市の「くりた整骨院」,院長でフットマスターの栗田です。
さて,
『一生使えるオーダーメイドインソールです』
と聞いて,あなたはどんなことを思いますか?
「それはすごい!!!」
と,思っていただける方はおそらく少なく?!
『ホントに一生使えるの~??』
『そもそも足の形って変わらないの??』
と疑問を持たれる方がほとんどではないでしょうか??
実は,私も最初はそう思った一人でした(^^;
そこで今回は,
フットマスターである浦安市のくりた整骨院がおすすめするオーダーメイド矯正インソールが
なぜ一生涯使うことが出来るのかをご説明いたします。
一生使える理由その①:材質が違う!
インソールと聞いて皆さんはどのような材質で出来ているものを想像しますか?
一般的には,『ウレタン素材』・(ソルボのような)『低反発素材』など,
クッション性のある材質で作られているものが多いです。
確かにウレタン・低反発素材のようにクッション性のあるインソールは
使った瞬間は,「衝撃を吸収してくれる感じがして良い」
と感じるかもしれません。
でもそれって半年・一年経過しても,同じように衝撃を吸収出来ていると思いますか??
足にはどれくらいの衝撃が加わっているかご存知ですか?
通常の歩行でも,足がついた瞬間には足には体重の1.25倍の衝撃が加わると言われています。
また,人は普通に生活している人でも,平均しておおよそ1日に5000歩位は歩いています。
(片足に置き換えると2500歩ずつですね)
仮に体重が60㎏の人であれば,1日当たり
60kg×1.25×2500歩=187,50kg=187.5t(トン)
もの衝撃が片足に加わっています。
さらに1年に換算すると,
なんと!
187.5t×365日=68437.5t (゚Д゚;)
こんなにも衝撃が片足ずつにかかっているのです。
驚きですよね!?
もっと足を大事にしてあげようと思いますよね(^^;
あ
これだけの衝撃が加わるので,
ウレタン素材・低反発素材では,柔らかすぎて
衝撃を吸収しきれないですし,
支持性が無いので横滑りしやすく不安定です。
さらに年月が経つにつれて,
素材が潰れてきて形が変化してしまいます。
(イメージ図)
よって,
ウレタン素材・低反発素材のインソールの殆どが,数年に1度は作り直す必要があります。
フットマスターが作製するBi-Op社のインソールは
『形状記憶樹脂』というもので作られているために,
形が変わることは無く,一見硬そうな印象を受けますが,
適度な柔軟性と強度があるために,しっかりと足を支えることが可能です。
さらにヒールカップという,かかとの部分がしっかりと覆われているために
横滑りしにくく踵の安定性を保つことが出来ます。
硬い素材のインソールと言えば,他にコルク素材で作られているものがありますが,
コルクは,加重すると素材が詰まり,
硬すぎて長時間使用するとあたりが強くなる可能性があります。
その他の特徴としては,
Bi-Op社のインソールには
『生涯保証』
がついています!
普通に使用していて,万が一本体が破損した場合は,無償で作り直します。
生涯補償がついているオーダーメイドインソールは,Bi-Op社のインソールだけです。
しかも樹脂製ですので,メンテナンスフリー!
臭いがつくこともなく,汚れてもふき取ればキレイになります!
つまり,
素材の耐久性はもちろんのこと,生涯補償もついているので,
安心して一生涯使うことが出来ます!
ああ
一生使える理由その②:足型の採り方が違う!
一生使えると説明すると
『足の形って変わらないのですか??』
という質問を受けることが多いです。
その疑問を解決するためには,まず外反母趾・足底筋膜炎・足のタコなどが出来る原因とされる
『足裏のアーチの崩れ』の原因を知る必要があります。
偏平足に代表される足裏のアーチの崩れというのは,
図のように足首が傾くことにより,
その結果として,足裏のアーチが崩れています。
もう少し詳しく説明すると,
足首が傾くというのは,下腿の軸とかかとの軸がずれた状態で,
その結果,足裏の水平面(母趾の付け根と小趾の付け根と,
かかとの3点をからなる面)と下腿の軸が傾いている状態です。
人間の基準となる状態は,下腿の軸と踵の軸が一致し,
その軸と足裏の水平面が垂直になっている状態です。
この状態を『ニュートラルポジション』と呼びます。
そこで,我々フットマスターのインソールは
『ニュートラルポジション』になるように足型を採型します。
一般的なオーダーメイドインソールの足型の採型は
トリシャムと言って
スポンジ状の物に『立った状態』で足型を採型します。
しかしながら,前述したように
人間は立った状態だと足首が歪み,
ニュートラルポジションにすることは不可能です。
そこでフットマスターは,
ベッドに寝た状態で,足首をニュートラルポジションして
石膏を用いて足型を採型します。
この方法こそが,
ニュートラルポジションで足型を採型できる唯一の方法なのです。
ではなぜ?一般のオーダーメイドインソールが
この方法を用いないのかと言えば,
石膏での足型の採型は高い技術力と,
手間が非常にかかるために行っておりません。
ニュートラルポジションで
石膏による足型の採型が出来るのは
フットマスターだけです!
つまり,歩くたびに,必ず基準となるニュートラルポジションになるよう足首を矯正していくので,
足の形が変わらないのですか?というよりも,
足(足首)の形を一番良い状態にするように変えていくインソールなので,
一生使うことが出来るのです。
あ
最後に,オーダーメイド矯正インソールにより,
傾いた足首が,ニュートラルポジションに矯正されている写真を掲載いたします。
1枚目がインソール無し
2枚目がインソール有りの状態です。
ぜひ他のオーダーメイドインソールと比較する際の参考にしてみてくださいね!
インソールの選び方は何を比べたらよいのか詳しく知りたい方は
ご相談はお近くのフットマスターまで!
千葉県浦安市当代島2-2-1