こんにちは!
埼玉県の最北端、上里町の「フットマスター」理学療法士の久保です。
だいぶ涼しくなり、秋も深まってきています。
紅葉狩りなどの行楽シーズンで、週末は高速道路が混雑しているようですね。
先日お話したように、僕はインソールを日常生活だけでなく、
スポーツにも積極的に活用しています。
僕が趣味で楽しんでいるロードバイクでは、
スキーでも用いられるビンディング(靴とペダルを結合させる)システム
を用いるのが一般的です。
そのビンディングシューズには、
純正の控えめなインソールがついているのですが、
今回その純正インソールとオーダーメイド矯正インソールで、
走行区間のパワーがどの程度変化するのか比較してみました。
※週に1回乗るだけのサンデーライダーが、6㎞の登り区間で測定しました。
自転車の仕様と補給の条件は同じですが、タイムラグが9日間ありますので、あくまで参考です。
個人的な感想としては、大腿の力が足部のクッションを挟むことなく、
ペダルに伝わるイメージでしょうか。
僕の使用しているのは、ハードタイプのオーダーメイド矯正インソールです。
ランニングなどダイレクトに足部からの衝撃入力がある場合には、
ソフトタイプの方が良い可能性もありますね。
ロードバイク、特に1時間程度で終わるヒルクライムなどの競技では、
ハードタイプでも全く問題ありません。
ロードバイクはシーズンオフですが、
今冬こそはそこそこトレーニングして、
体重のリバウンドなく春を迎えたいところです。
来シーズンもオーダーメイド矯正インソールを使用して、
ヒルクライムイベントを楽しみたいと思います♪
健康に自分の足で歩き続けるために
「リハガーデンてくてく」では、
美しさや若さを保つための姿勢矯正、正しい歩き方の指導、
足に負担をかけない靴の選び方などをアドバイスさせていただいています。
足のお悩み、お気軽にご相談ください。
リハガーデンてくてく
フットマスター 久保達郎(理学療法士)
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