山形のフットマスターüber(ユーバー)ボディメンテナンスの髙橋篤史です。
10月も中旬になり秋らしくなってきました。スポーツの秋ということで、
先日、約16年ぶりにバスケットボールをして自分の身体能力の低さに愕然としました(汗)…
それと同時に、体への負担、特に足首への負担が大きいスポーツなのだと感じました。
スポーツを楽しむ方は、改めて足首の歪みに注意が必要です。
足が歪めば体が歪む
激しいスポーツは足に負担が掛かります。
自分に合わない靴を選んだり、間違った体の使い方は足首のゆがみを生み出します。
足のマメ、タコができるだけでなく将来的に外反母趾、偏平足になるかもしれません。
足首が大きく内側に倒れると、足首の上のすねは内向きにねじれます。
すねが内側にねじれると、膝関節も内側に入ります。
そして、膝が内側に入ると、太もも、股関節も内向きにねじれ骨盤がゆがみます。
骨盤のゆがみは内臓の不調を招き、上半身の筋肉を緊張させ、肩こり、頭痛の原因になります。
体の歪みが大きくなればケガに繋がり、パフォーマンスも低下します。
正しい体の使い方を意識しなければ足首の負担は大きくなります。
足は体の土台です。土台(足首)が歪めば全体が歪みます。
「正しい立ち方」で足首の歪みを防止
さらに、足首の歪みの予防策としてオススメなのがバランスポイントに重心を乗せることです。
「バランスポイント」とはかかとの少し前で、内くるぶしと外くるぶしを結んだ真ん中です。
この位置に体重が乗せられるようになると、無駄な筋力を使わなくても自然に立つことが出来ます。
足首の歪みを防止するだけでなく、身体のパフォーマンスも向上します。
足首の歪みを矯正する
もう1歩先を目指す方にはオーダーメイド矯正インソールが最適です。
一人一人の足に合わせ、足首に最も負担の少ない状態で石こうで型を採ります。
あなたの足のためだけに作られたオーダーメイド矯正インソールが市販の靴とあなたの足の誤差を補正します。
履くだけで足首のゆがみの矯正になり、より立ちやすく、より歩きやすく、より美しい姿勢に近づきます。
足首の歪みは、あらゆる不調の原因になります。
改めて、足首の歪みの予防・改善への意識を高めましょう!
スポーツを楽しみ、より健康な体で素敵な秋をお過ごしください。
überボディメンテナンス
高橋篤史
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