クライアント様からの嬉しいご報告です。
お仕事柄、パンプス通勤の毎日。
特に気になっていたのは「足のむくみ」。
パンプスでのデスクワークが終わる頃には、毎日足がパンパンです。
身体が辛くなると、骨盤矯正や整体に通っていらっしゃいました。
整体サロンへ行くたびに「足首がゆるいですね」と言われ、
自分でも気づいていた事だけれど解決策を教えてくれる所は無く、
「じゃあどうすればいいの?」
という疑問が、ずっと心の中にあったそうです。
そして、たどり着いたのが、オーダーメイド矯正インソール!
パンプスに入れて、毎日履き始めてからのご感想です。
「むくみが楽になってきて助かりました!
あれれ?と気付いたんですが、
フットケアで取っていた小指のタコが硬くならない!
こんなこともあるなんて驚きましたよ!」
一番気になるのは「足のむくみ」でしたが、
実は「小指のタコ」にも、かなり手を焼いていたのです。
1日履いているパンプスには気を使い、
インソールをカスタムしてくれるお店で購入していました。
足の測定をして、フットプリントに合わせてパーツをつけるタイプの
ウォーキングパンプスです。
履き心地は柔らかく、履きやすいと思っていたけれど、
小指に硬いタコができていました。
タコを取るためのフットケアに、毎月時間を取るのが大変でした。
それが、ほとんど硬くならないのです。
これなら毎月フットケアに通わなくても大丈夫そうです。
タコのケアについてはこちら
https://www.foot-master.net/2018/08/02/foot-callus/
フットマスターが作る、オーダーメイド矯正インソールは、
ベッドに寝て頂いた無荷重な状態で採型します。
それは、その人の骨格に合わせ、
足首が正しく動くニュートラルポジションを再現するためです。
その人の足が一番いい状態になるカタチを採って、
しっかりした硬さで支えるから足首を最適な状態に保ち、
履くだけで足首が正しく動くニュートラルポジションに導いてくれます。
2枚目のお写真はインソール使用。
外反母趾の角度が改善しているほか、
足全体の幅が狭くなり小指の角度も変わっています。
オーダーメイド矯正インソールについて
https://www.foot-master.net/ordermade-insole/
柔らかいインソールは、履き心地はよいですが、
足首を正しいポジションへ導く矯正力はありません。
不調を起こさない、繰り返さないためには、
足首を正しいポジションに保つことが必要なのです。
ウォーキングパンプスにオーダーメイド矯正インソールを入れたら、
「痛いマメ」も「足のむくみ」も「足首の不安定さ」も解消しました。
良いものを選んで買ったなら、手入れしながら長持ちさせたい。
お気に入りを長く使うためにも、
足首の歪みを整えることが重要です。
パンプス選びのコツはこちら