こんにちは!
埼玉県の最北端、上里町の「フットマスター」理学療法士の久保です。
今年の暑さは半端なかったですが、ここ数日暑さが和らいで、少しは過ごしやすくなってきたように感じます。
このままこんな季節が長く続いてくれれば良いのですが・・・
僕は毎年自転車で山を登るタイムを競う、「ヒルクライムレース」に参加しています。
もちろん1時間程度、力を振り絞って坂道を走りますから、平地を走る1時間よりも何倍もつらく苦しい時間です。
でも、走った後の達成感は、何ものにも替えられないものです♪
一昨年から僕は、このヒルクライムレースの時に、シューズメーカーの純正インソールではなく、Bi-Opオーダーメイド矯正インソールを使用するようになりました。
毎年たいして本格的に練習するわけでもないので、練習量も体重もほぼ同じで、本来ならタイムの変化はほとんどないはずなのですが、この年から10%近くタイムが短縮するようになりました。
もちろんコンディショニングなどそれ以外の要因もあるはずですし、しっかりと同じ条件で比較検討しなければ真相はわかりませんが、因子の一つであることは間違いないと感じています。
僕の使用しているインソールはハードタイプですが、ヒルクライムレースのように足底への衝撃が間接的で、かつ短時間で終了する自転車競技では、メリットこそあれデメリットはほぼ無いというのが、実際に使用してみた感想です。
ちょっと本格的にパワー計測してみようか、
と現在思案中ですので、結果はまたご報告させていただきます。
多くのスポーツでは、足底からの正しい入力がとても重要です。
またパフォーマンス以上に大切なのが、怪我の予防です。
スポーツでは日常生活よりも大きな力の入出力がありますから、もし足部の歪みから間違った方向への入出力があった場合、関節や筋肉への負担は非常に大きくなります。
オーダーメイド矯正インソールを使用することで、足部の歪みを矯正し、関節や筋肉への負担を軽減することができます。
スポーツをする際には、もっと積極的にインソールを導入しましょう。
健康に自分の足で歩き続けるために
「リハガーデンてくてく」では、
美しさや若さを保つための姿勢矯正、正しい歩き方の指導、
足に負担をかけない靴の選び方などをアドバイスさせていただいています。
足のお悩み、お気軽にご相談ください。
リハガーデンてくてく
フットマスター 久保達郎(理学療法士)
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