よつ葉整骨院院長
柔道整復師
フットマスター
さとう式リンパケア、MRT(筋ゆる)、セラピスト
SS健康法セラピスト
靈氣サードアチューメントの山下です。よろしくお願いいたします。
靴を履いてしまうと意識がなくなってしまいますが、
靴の中には当然、ご自身の足があります。
足関節から先を靴という一つのパーツと認識してしまうと、
実際には様々な関節があるのに、
そこへの意識が(薄れ)、消えてしまいます。
5本の指だけでも関節の数は14。
中足部の骨が5個、踵部には7個ありそれぞれの接合部ごとに関節が存在します。
この部分で足の縦アーチや横アーチが形成されています。
関節が存在するということは、それが人体にとって必要な機能だから、残っているのです。
靴の中の足を意識しながら歩いてみて、どう使っているか意識してみましょう
足を意識しながら歩き、
足の指は伸びているのか、縮んでいるのか?
蹴り出し動作の時に、最後まで荷重が残っているのか、いないのか?
荷重はどの指に向かって移動しているのか?
土踏まずの部分は靴とどのように接しているのか?
必要以上に地面を蹴っていないか?
重心はどこにあるのか?
どの動きで、痛みがでるのか?
色々と考えて、感じながらたくさん歩いてみてください。
ちなみに、ワタクシは左足の指を全体的に無意識のうちに
曲げてしまう癖があるので甲高になり易く、
酷いときには足中部から指にかけて神経的な症状が出ることがあります。
そして前すねの筋肉が緊張しやすいので、
思い出した時には力を抜いて、軽く運動やストレッチをするようにしています。
オーダーメイド矯正インソールを入れているときには
この癖も出づらくなりますが、それでも自分でも意識をもって
足を使うように努力するのは大切なことです。
このサイトでもウォーキング教室のご案内もありますし、
色々なウォーキング法が巷には溢れていますが、
方法論を学ぶのも大切ですが、先ずはご自分の足と対話して、
ご自分の足をどの様に使っているのか感じられるようになりましょう。
既にオーダーメイド矯正インソールをお使いの方も、
興味を持っておられる方もお悩みはフットマスターにお任せください。
よつ葉整骨院 院長
山下 大輔
http://yotsubaseikotsu.com/
お悩みはフットマスターへご相談ください。
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