こんにちは。
南青山『足から治療院』クレアーレの 新保泰秀です。
一歩外に出た時の太陽の陽射しも すっかり春めいてきました。
日々暖かくなってくるこの季節。
通勤・通学時に
お買い物の行き帰りに
そして春の陽気につられて ウォーキングに行く際にも
寒かった冬の季節に比べて、外を歩く機会も断然増えてくるでしょう。
私たちフットマスターの治療院では、
一人でも多くの方々が 歩く事を楽しんでいただけるように、
そしてお身体も心も健康になっていただけるよう、
の重要性について、お話させていただいております。
健康は足もとから。
いつもフットマスターのブログをお読みいただいている方であれば
足が健康に直結している事がお分かりいただけるかと思います。
足と食事(食欲)の関係性とは?!
今日は少しだけ視点を変えて
足を使って歩く事と、食欲の関係性についてお伝えします。
食事は、私たちにとって エネルギーの源となります。
私たちの身体は、食べたもので出来ています。
何を食べるか
どのように食べるか
何に気をつけて食べるか
が健康なお身体作りの基本です。
食事については、諸説あるかと思います。
私は『旬のものを食べる』事がとても大切だと考えます。
その他にも
栄養バランスに気をつけているか
砂糖を取り過ぎていないか
冷たいものばかり食べてお身体を冷やしていないか
その量は適量か?食べ過ぎていないか?
よく噛んで食べているか
など、多くのポイントがあります。
ただ空腹を満たす為だけでなく、
旬のもので栄養価が高く 美味しいものを美味しく食べていれば
自然と気持ちは満たされますし、
またゆっくりとよく噛んで食べる事で自律神経が整い
呼吸にも良い影響を及ぼしてくれます。
つまり、食事もまた 健康に直結しているのです。
足を上手に使えれば『食事の効果も変わる』
そして 足が丈夫で活動量が多いと、自然にお腹も空いてきます。
それが食欲。
栄養価の高いものを食べていると自然と元気になり、次の活動に繋がります。
この繰り返しで健康は保たれるのです。
しかし、もし足が悪くて歩く事が難しかったり、苦痛であれば
外出する機会も減り、活動量も自然と少なくなっていきます。
すると お腹が空いたという感覚も少なくなるはずです。
それでも習慣で、食事の時間になったら食べる、という食生活を
送っていたら 消化不良になりかねません。
胃液を分泌しないので、胃腸の調子も悪くなる事が予想できます。
歩く時、立つ時など、足首を正しく使えていないと
膝も骨盤も歪んできます。
そしてその歪みは上半身で調整する事で、偏った筋肉の緊張を生んで
血流を悪くして代謝を下げてしまいます。
代謝が悪くなる事でせっかく摂取した食事からの栄養は
吸収されないまま体外に排出されたり、脂肪として蓄積します。
正しい歩き方で 代謝を高める事は、ダイエットに効果的なだけではなく、
エネルギーを効率的に生み出すのに とても大切な事なのです。
自分の足で楽しく歩き続けるためには?
今日は 足と食事(食欲)の関連性についてお話いたしました。
では、健康な足で毎日を過ごす為にはどうしたらいいのか?
どうすれば 足を上手に使えるのか?
その答えは
です。
今日踏み出すその一歩も
あなたのこれからの健康を大きく左右します。
私たちフットマスターは『足からお身体を診るプロフェッショナル』
まずはお近くのフットマスターにご相談ください。
南青山『足から治療院』Creare
新保 泰秀
http://minamiaoyama-foot.com
お悩みはフットマスターへご相談ください。