皆さん、『平均寿命』という言葉はよくご存知ですよね?
人生を全うし、死亡するまでの期間の事を言います。
では、『健康寿命』とは?
、、、健康で支障なく、日常の生活を送る事ができる平均期間の事を言います。
問題なのは
『平均寿命』と『健康寿命』に大きな差がある事
例えば日本人女性の場合。
平均寿命が約『87歳』
健康寿命は約『74歳』
その差は約13年!!
つまり、寿命が来るまでの人生最後の約10年は
入院や介護が必要だったり、寝たきりになり
いわゆる『不健康』な期間を過ごさなくてはなりません。
特に
若い頃はよく無理をした、スポーツも万能だった、
昼夜を問わずに働いた等活発だった人にとって、
人の助けを借りなければ自分のやりたい事が出来ない、
行きたいところにも行けない、
その現実は想像以上に辛く感じるかと思います。
未来の自分自身もそう。
そして大切なご家族やご友人、パートナーもそう。
そうならない為にも、寿命と健康寿命の差を埋めるように
健康なうちから備えておく必要があります。
では、寿命と健康寿命の差を埋めるにはどうしたらいいのでしょうか。
答えはただ一つ。
『一生歩ける身体にすること』
何故なら、歩けることが健康である必須条件だからです。
人間は筋肉がないと動く事が出来ません。
人間の身体を動かす筋肉の70%が “足” にあるので
歩けなくなるという事は、活動範囲が減るという事に繋がります。
そして、
寝たきりの原因の74%は “足” に関係している
というデータがある事も事実です。
足が弱って動けなくなると活動範囲が減り、
お身体が必要とする栄養は少量で済むため
徐々に食欲は落ちていきます。
十分な栄養や酸素が身体に運ばれないと
内臓の機能も低下し、身体全体に不調が出たり、病気になり
やがては『死』へと近づく負のスパイラルに陥ります。
足を健康に保つために、毎日何千歩も歩いたり、
早歩きや大股歩きをする必要は一切ありません。
1日300歩、自分の足で『正しく歩く』
ことさえできれば、健康年齢は上がるのです。
それだけに『足』は本当に重要。
『足』から人生を変えられる。
自分の足で歩けることが『健康寿命』を延ばす最大の術なのです。
だからこそ私たちフットマスターは、
今まで誰もが解決できなかった
大切なクライアント様の悩みを共に解決していきたいと切に願い、
『足もとからの健康』を日々お伝えしている次第です。
これは、足し算ではなく掛け算なのです。
つまり 3つのうち一つでも0なら、全てが0になってしまいます。
正しい靴 ✖ インソール ✖ 正しい歩き方
が 健康の最大のポイント♪
これに加え、
私たちフットマスターはお身体の治療も専門としておりますので
足からお身体を診るプロフェッショナルとして
皆様の健康を全力でお手伝いさせていただいております。
あなたのその大切な足。
立ち方、歩き方、足首の状態、お身体の状態、
ご自身では決して気付かない癖や特徴が必ずあるはずです。
是非一度、お近くのフットマスター治療院にお越しくださいませ。
南青山『足から治療院』Creare
新保 泰秀
http://minamiaoyama-foot.com
お悩みはフットマスターへご相談ください。
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