埼玉県の最北端、
上里町の「フットマスター」理学療法士の久保です。
あっという間にお正月も過ぎ、気が付けばもうすぐ「立春」
春の足音が・・・まだ聞こえませんよね(笑)
今年の冬は寒さが厳しいだけに、春の訪れが待ち遠しいところです。
春になったら、
暖かくなったら、
「今年こそ運動を始めて、習慣化するぞ!」
という方、多いのではないでしょうか?
前回の記事でも書いたように、手軽な運動と聞いて、真っ先に思い浮かべるのは「ウォーキング」ですよね。
確かに道具を準備する必要はないし、場所を選ばずにできますから、始めるのが簡単です。
そんな身近で手軽に始められるウォーキングですから、街でも老若男女多くのウォーカーの方々が精力的に歩かれています。素晴らしいですね!
ですが、そんな歩かれている姿を見て、こんな風に感じることが結構あるんです。
「足首は大丈夫かなあ」
「膝に負担をかけていないかなあ」
「腰が痛くならないかなあ」
ウォーキングが安全で手軽な運動であるがゆえに、
かえって間違った方法で始めてしまう方も多いわけです。
せっかく始めた運動も、
やり方を間違っていたのでは逆効果。
たとえ減量には効果があったとしても、脚の寿命を削ってしまってはいけませんよね。
間違った歩き方をしてしまっていたり
無理に長時間歩いていたり
脚の筋力と体重のバランスが取れていなかったり
足首や膝関節が歪んだままだったり
そんな歩き方でウォーキングをされている方だと、
関節や筋肉に間違った負担がかかって、
関節の変形や関節痛を招くことや、足首の歪みから全身のバランスが崩れることなどが予測されます。
そうならないためには、
正しい歩き方を覚えて
足首の歪みを矯正して
から歩き始めるようにしましょう!
正しい歩き方とは、
ボールが転がるように、
無理なく自然に、
関節に負荷を掛けることなく歩けるようになること。
それが「ボールウォーキング」なのです。
皆さんも、正しい歩き方「ボールウォーキング」を習得して、美しく、健康で、長持ちする脚を手に入れましょう!
足首を矯正するためには、
「オーダーメイド矯正インソール」を使用して、
崩れてしまった足のアーチを矯正しましょう。
足首の歪みが治ることで、膝や股関節、骨盤から脊柱まで、全身のバランスが整って、ウォーキングの際の関節や筋肉の負担が軽減します。
健康に自分の足で歩き続けるために
「リハガーデンてくてく」では、
美しさや若さを保つための姿勢矯正、正しい歩き方の指導、足に負担をかけない靴の選び方などをアドバイスさせていただいています。
足のお悩み、お気軽にご相談ください。
リハガーデンてくてく
フットマスター 久保達郎(理学療法士)
https://www.facebook.com/shinya.tekuteku
足のお悩みは全国のフットマスターにご相談ください。