はじめまして。広島フットマスターの鈴木 学です。
いつまでも快適にからだを動かし続けられる身体づくりのサポートをしております。
健康で快活な生活ができるよう
・最高のパフォーマンスを出す
（結果の達成）
・動を楽（らく）にする
（痛みからの解放、動くことが心地よいからだへ）
・動を楽（たの）しむ
（生涯スポーツへの貢献）
みなさまのからだづくり、目標達成のサポートに取組んでおります。
人間の骨格をある考え方で分類すると162パターンあります。
からだを測定し162パターンのうちどのタイプかを判定し運動特性を導き出して、
あなたに合ったシューズ選びや運動メニュー作成などを行っています。
からだの違和感があるところやからだの動きが悪くなっているところを
骨格特性に合わせて解消していきます。
ここで一つ、とても大切にしていることがあります。
それは、「足首の状態」です。
体全体の重さを支え
体を動かす駆動のポイントになる
とても大切な場所だからです。
足首に傾きがあると、
走る・歩くの場面では、地面を蹴る力が弱くなってしまったり
自転車の場面では、ペダルを漕ぐ力が弱くなってしまいます。
左の写真がインソール装着前
右の写真がインソール装着後
インソールを装着した時の方が、ペダルに対する足首の位置がまっすぐになるため、バイクを漕ぐ際に推力となるペダルへの垂直にかかる力が大きくなり、ロスなく駆動へ変えられるため、スピードアップ、体力温存の効果があると考えられます。
こちら只今実証中です。モニター募集中です。
なぜ、足首が傾くの？
人間の足の構造を見てみると、足首が傾きやすい構造をしていることがわかります。
最近よく耳にする言葉、足のアーチ。
人間の足はもともと、歩いたり、走ったするときの、体全身の重さを支えるバネの役割をしています。
このバネの役割をする足の筋肉などで作られた形を、アーチと呼びます。
弓や半円の橋ような形をしていることからこの名前がついているようです。
普段の歩き方や、運動不足などにより足の筋肉が衰えてくると足のアーチがなくなってきます。
足のアーチがなくなると、体が内や外に傾くようになり、足首が傾いてしまいます。
どうしたらいいのでしょうか
日ごろから足の筋肉を鍛えたり、足の動きを滑らかにするストレッチをするといいのですが
これまでの生活習慣などで一度崩れてしまったアーチを戻すのには、とても大変です。
そこで必要になるのが、足首をきちんと本来の自分の位置にもどしながら足のアーチを作り直すこと。
足首をまっすぐにしながらアーチを作ることができるオーダーメイド矯正インソールが必要になります。